賃上げはなぜ必要か―日本経済の誤謬(筑摩選書) [全集叢書]
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賃上げはなぜ必要か―日本経済の誤謬(筑摩選書) [全集叢書]

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出版社:筑摩書房
販売開始日: 2014/02/14
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賃上げはなぜ必要か―日本経済の誤謬(筑摩選書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    日本経済が力強さを取り戻せない。その原因は、過剰な企業貯蓄にある。90年代以降、企業は国内投資と人件費を抑制し、内部留保を増大させた。その結果、経済全体の資金循環が大幅に狂った。経済を正常に戻すには、賃上げを行い、資金循環の再始動が必要だ―。本書では、市場メカニズムを分析し、(苦しまぎれの金融政策ではなく)労働市場を通じて経済を動かす方法を考える。正統的なマクロ経済学者による、大胆で現実的な日本経済論。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 成長と循環のあいだ
    第2章 増大する非正規労働者をどうとらえるか
    第3章 ミドルの不満と閉塞の構造
    第4章 要塞化する日本企業
    第5章 自分を見失った政府
    第6章 少子化と家庭の変容
    第7章 立ちすくみの構造
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    脇田 成(ワキタ シゲル)
    1961年京都府生まれ。マクロ経済学者、首都大学東京大学院社会科学研究科教授。東京大学経済学部卒業。博士(経済学)。日本経済を総体的に論じる視点をそなえるマクロ経済学者。内閣府経済の好循環実現検討専門チーム会議委員
  • 出版社からのコメント

    日本経済の復活には、賃上げを行い、資金循環の再始動が必要だ。苦しまぎれの金融政策ではなく、労働政策を通じて経済全体を動かす方法を考える。

賃上げはなぜ必要か―日本経済の誤謬(筑摩選書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:筑摩書房
著者名:脇田 成(著)
発行年月日:2014/02/15
ISBN-10:4480015930
ISBN-13:9784480015938
判型:B6
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:経済・財政・統計
言語:日本語
ページ数:379ページ ※374,5P
縦:19cm
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