放射能なんかに負けないぞ―飯舘村教育長の震災記録 [単行本]

放射能なんかに負けないぞ―飯舘村教育長の震災記録 の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  放射能に追われた飯舘村こんな時だからこそ、やらなければならない教育がある。こんな時だからこそ、できる教育がある。“までい教育”に奮闘した飯舘村教育長の震災記録。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  「こんな時だからこそやらなければならない飯舘の教育」をつくる（月刊誌「クレスコ」）
  放射能に向き合う“までい教育の村”飯舘（月刊誌「住民と自治」）
  大いなる田舎飯舘村に放射能が降った（立教大学ＥＳＤ研究所講演会）
  東日本大震災の記録―飯舘村教育長の震災記録
  放射能に追われた飯舘村の学校
  九か月遅れのクリスマス卒業式
  飯舘村の放射線教育
  宝探しの教育

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  広瀬 要人(ヒロセ カナメ)
  昭和２２年４月５日生まれ。昭和４７年３月国学院大学文学部文学科卒業、昭和４７年４月から藤嶺学園藤沢高校（神奈川県）、昭和５３年４月から平成２０年３月まで福島県内公立小中学校教員として勤務、平成４年１０月から広野中学校（広野町）、向陽中学校（相馬市）、中村第一中学校（相馬市）教頭、平成１２年４月より臼石小学校（飯舘村）、磯部中学校（相馬市）、鹿島中学校（南相馬市）の校長を務める。平成２１年４月から飯舘村教育長を務め、「までい教育」を推進、東日本大震災対応に当たる。平成２５年３月同村教育長を退職

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