あおもり力士よもやま話〈第3巻〉 [単行本]

あおもり力士よもやま話〈第3巻〉 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  シリーズ最終巻は、最も記憶に新しい、現役を含む大相撲力士が登場。また角界を代表する本県出身の行司、呼び出し、床山をも紹介。戦前・戦後各地で盛んだった草相撲からは、人気の７人の力士を紹介し、巻末には「相撲の史跡一覧」を付した。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  大相撲（番付運良く入幕果たす―千年山才助
  わずか４年で十両昇進―荒駒栄次郎
  恵まれた体を生かせず―時ツ風芳松
  変幻自在の取り口で白星稼ぐ―陸奥ノ花巌　ほか）
  草相撲（土俵の風雲児―荒風與作
  遺恨相撲、合浦ヶ浜での決闘など逸話数々―大和洋永吉
  名人芸の外掛けで活躍―藤ノ川勘七
  四股名のとおり筋骨隆々、赤ら顔―鬼ノ里七五郎　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  奈月 ひかる(ナズキ ヒカル)
  昭和２７年２月１５日、南津軽郡浪岡町大字北中野（現青森市）に生まれる。昭和４７年４月、県庁入り。昭和５７年４月、県庁内にサークル「相撲道研究会」を結成。５８年９月、同研究会機関誌「心技体」を発行。以降編集に携わる

あおもり力士よもやま話〈第3巻〉 [単行本] の商品スペック