グローバル・ガヴァナンス論 [単行本]

グローバル・ガヴァナンス論 [単行本] の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  グローバル化とグローバル・ガヴァナンス
  第１部　グローバル化の基層（グローバル経済化―３つのトリレンマからのアプローチ
  グローバル政治化―断片化するサイバースペース　ほか）
  第２部　グローバル化と地域主義（ＮＡＴＯとＥＵ―欧州の拡大
  アラブ連盟（ＬＡＳ）―中東・アラブ諸国の変容　ほか）
  第３部　トランスナショナル関係の新展開（グローバル市民社会―新たな世界政治空間の創出
  「新しい戦争」と国家の破綻　ほか）
  第４部　求められるグローバル・ガヴァナンス（人権ガヴァナンス
  兵器ガヴァナンス　ほか）
  グローバル・ガヴァナンスへの視座

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  吉川 元(キッカワ ゲン)
  広島市立大学・広島平和研究所教授
  
  首藤 もと子(シュトウ モトコ)
  筑波大学人文社会系教授
  
  六鹿 茂夫(ムツシカ シゲオ)
  静岡県立大学大学院国際関係学研究科教授
  
  望月 康恵(モチズキ ヤスエ)
  関西学院大学法学部教授

• 出版社からのコメント

  平和で安全な人類共同体は夢物語か。地域主義やトランスナショナルな動向を踏まえ、求められるグローバル・ガヴァナンス像を考察。

• 著者について

  吉川　元 (キッカワゲン)
  広島市立大学・広島平和研究所教授
  
  首藤もと子 (シュトウモトコ)
  筑波大学教授
  
  六鹿茂夫 (ムツシカシゲオ)
  静岡県立大学大学院教授
  
  望月康恵 (モチヅキヤスエ)
  関西学院大学教授

グローバル・ガヴァナンス論 [単行本] の商品スペック