ことばの本質に迫る理論言語学 [単行本]
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ことばの本質に迫る理論言語学 [単行本]

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出版社:くろしお出版
販売開始日: 2014/02/14
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ことばの本質に迫る理論言語学 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    言語研究は日常の素朴な疑問から始まる。ことばのおもしろさ・奥深さの発見と研究テーマの発掘をこの一冊で。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 日本語文法(「八百屋が2人話している」とも「この町に八百屋が2軒できた」ともいえるのはなぜか?―名詞の多義性
    「黄色い本棚」は本棚が黄色であることを指すが、本棚の本は黄色でなくてもよいのはなぜか?―統語操作の領域 ほか)
    第2章 認知文法(The door openedとはいえてもThe door hitといえないのはなぜか?―認知文法
    The glass was broken by JohnとはいえてもThe glass broke by Johnといえないのはなぜか?―認知文法での受け身 ほか)
    第3章 機能文法(「きみ、最近太ったね」とはいえても「きみ、最近太った」といえないのはなぜか?―情報のなわ張り理論(1)
    「きみは気分が悪いようだね」とはいえても「ぼくは気分が悪いようだね」といえないのはなぜか?―情報のなわ張り理論(2) ほか)
    第4章 生成文法(生成文法が生物学の一分野であるとされるのはなぜか?―生物言語学の企て
    シンタクスが自律的であるとされるのはなぜか?―言語能力のモジュール性 ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    畠山 雄二(ハタケヤマ ユウジ)
    1966年静岡県生まれ。東北大学大学院情報科学研究科博士課程修了。博士(情報科学)。現在、東京農工大学准教授。専門は理論言語学

    岸本 秀樹(キシモト ヒデキ)
    1960年生まれ。現職、神戸大学大学院人文学研究科教授。専門、理論言語学、統語論、語彙意味論

    谷口 一美(タニグチ カズミ)
    1969年生まれ。現職、京都大学大学院人間・環境学研究科准教授。専門、理論言語学、認知言語学、構文文法

    本田 謙介(ホンダ ケンスケ)
    1969年生まれ。現職、茨城工業高等専門学校人文科学科准教授。専門、理論言語学

    田中 江扶(タナカ コウスケ)
    1971年生まれ。現職、信州大学教育学部准教授。専門、理論言語学、語彙意味論

ことばの本質に迫る理論言語学 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:くろしお出版
著者名:畠山 雄二(編)/岸本 秀樹(著)/谷口 一美(著)/本田 謙介(著)/田中 江扶(著)/藤田 耕司(著)
発行年月日:2014/02/20
ISBN-10:4874246141
ISBN-13:9784874246146
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:語学総記
ページ数:357ページ
縦:21cm
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