被岸過迄(集英社文庫) [文庫]
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被岸過迄(集英社文庫) [文庫]

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出版社:集英社
販売開始日: 2014/02/20
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被岸過迄(集英社文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    大学を出たが職のあてのない敬太郎は友人須永の叔父、田口を頼る。「探偵」の仕事を請け負った彼はある人物の尾行を命じられる。その男、松本は田口の義弟で、須永と同様、高等遊民の暮らしをほしいままにしていた。都会の知識階級の自我をめぐる苦悩を、漱石自身に重ね合わせながら丹念に描き出す。生死の境を彷徨った「修善寺の大患」後の作品で、亡き娘、ひな子と親友、池辺三山の霊に捧げられた。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    夏目 漱石(ナツメ ソウセキ)
    1867~1916。江戸・牛込生まれ。生後すぐ里子に出される。東京帝国大学英文科卒業。1900年から3年、ロンドンに留学。05年『吾輩は猫である』を発表、好評を得る
  • 内容紹介

    思い悩み、行動できない須永と、純粋で行動的な千代子。煮え切らない須永の恋愛を軸に、自意識を持て余す近代知識人の苦悩を描く。漱石後期三部作の第一作。(解説/三浦雅士 鑑賞/島田雅彦)

被岸過迄(集英社文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:集英社
著者名:夏目 漱石(著)
発行年月日:2014/02/25
ISBN-10:4087520579
ISBN-13:9784087520576
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:421ページ
縦:16cm
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