共存学〈2〉災害後の人と文化、ゆらぐ世界 [単行本]
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共存学〈2〉災害後の人と文化、ゆらぐ世界 [単行本]

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出版社:弘文堂
販売開始日: 2014/02/19
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共存学〈2〉災害後の人と文化、ゆらぐ世界 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    地域で生き継がれてきた文化、歴史、自然の意味を見直し、伝統文化とコミュニティの再生を展望する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 震災復興と文化・自然・コミュニティ(講演 震災復興に伝統文化の力をどう活かすか?―郷土芸能と人びとのくらし
    講演 逆境に立ち向かう―震災からの復興に自然と歴史と文化を
    被災地における無形伝承の復興と情報ネットワーク)
    第2部 復興支援と共存の関係性(宗教を越えた災害支援のネットワーク
    復興支援における共存と祭礼行事のかかわり―「山田のご縁プロジェクト」の取組みから
    自然災害との共存―自然災害伝承と神社由緒との関係性にみる)
    第3部 地域の災害と開発のゆくえ(自然災害と地域振興―三宅島観光の現況と課題
    静岡県・旧伊東町における源泉開発の展開と旅館立地の変化―温泉地の形成過程にみる共存の様態とその特質
    日本の近代化と公害・原発災害―田中正造の歩みと公害の歴史から考える東電福島原発震災)
    第4部 ゆらぐ共存の諸相と世界(日鮮同祖論と神社―エスニシティ、ネイション形成と共存を考えるために
    共存のインターフェイス―共有宗教文化
    「共存」について―政治哲学的考察
    現代世界・文明の在り方をどう展望するか?―ポスト地球サミット、シナリオ・パラダイム分析の視点から)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    古沢 広祐(フルサワ コウユウ)
    國學院大學経済学部教授、共存学プロジェクトリーダー。環境社会経済学、持続可能社会論

共存学〈2〉災害後の人と文化、ゆらぐ世界 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:弘文堂
著者名:國學院大學研究開発推進センター(編)/古沢 広祐(責任編集)
発行年月日:2014/02/28
ISBN-10:4335160747
ISBN-13:9784335160745
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:宗教
ページ数:259ページ
縦:22cm
その他:災害後の人と文化、ゆらぐ世界
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