東北を聴く―民謡の原点を訪ねて(岩波新書) [新書]
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東北を聴く―民謡の原点を訪ねて(岩波新書) [新書]

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出版社:岩波書店
販売開始日: 2014/02/21
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東北を聴く―民謡の原点を訪ねて(岩波新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「牛方節」「斎太郎節」「新相馬節」…。土地に生まれて根づいた唄に、人々はどんな思いを込めてきたのか。時代を経て人々に口ずさまれる中で、唄はどのような変容をとげてきたのか。詩人が、津軽三味線の二代目高橋竹山とともに、東日本大震災の直後に被災地の村々を行脚した稀有な旅の記録。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    津軽三味線のほうへ
    瓦礫の下の「八戸小唄」
    初代高橋竹山の秘法
    西も東も金の山―牛方節(南部牛追唄)の故郷(1)
    移動し流入する歌詞―牛方節(南部牛追唄)の故郷(2)
    初代竹山受難の地を歩く―被災地・野田村(1)
    地震と呪文―被災地・野田村(2)
    「遙か彼方」をどこから見たか―「新相馬節」(1)
    手拍子から生まれる民謡―「新相馬節」(2)
    昭和初年代の音頭ブームに乗って―「会津磐梯山」
    湾の内と外―「斎太郎節」(1)
    松島の月と唄と酒―「斎太郎節」(2)
    ツガル三味線の彼方へ
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    佐々木 幹郎(ササキ ミキロウ)
    1947年奈良県生まれ。詩人。同志社大学文学部中退。詩集『蜂蜜採り』(書肆山田、高見順賞)『明日』(思潮社、萩原朔太郎賞)など。著書『中原中也』(筑摩書房、サントリー学芸賞)『アジア海道紀行』(みすず書房、読売文学賞 随筆・紀行賞)ほか

東北を聴く―民謡の原点を訪ねて(岩波新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:岩波書店
著者名:佐々木 幹郎(著)
発行年月日:2014/02/20
ISBN-10:4004314739
ISBN-13:9784004314738
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:日本文学評論・随筆
ページ数:206ページ
縦:18cm
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