いつもこどものかたわらに [単行本]

いつもこどものかたわらに [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  小児難病の治療に半生を捧げる専門医が、子どもとその家族のために働く日々を綴った感動エッセイ。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  １　泣けなくなったら、医者をやめる（十二歳の誕生日は
  子を思う気持ちに　ほか）
  ２　医人俳人（俳人同様
  年齢考　ほか）
  ３　子どもをみつめて（チーちゃんが残してくれたもの
  男の子の困った習性？　ほか）
  ４　日記より（二〇一〇年
  二〇一一年　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  細谷 亮太(ホソヤ リョウタ)
  １９４８年山形県生まれ。東北大学医学部卒業後、聖路加国際病院小児科レジデント、米国テキサス大学Ｍ・Ｄ・アンダーソン病院クリニカル・フェロー、聖路加国際病院小児科部長、副院長を経て現在同病院特別顧問、小児総合医療センター長

• 出版社からのコメント

  小児難病の治療に半生を捧げる著者が、子どもを看取る悲しみ、映画作り、俳句など、滲み出る数々の思いを綴った感動エッセイ。

• 著者について

  細谷　亮太 (ホソヤ リョウタ)
  １９４８年山形県生まれ。東北大学医学部卒業。聖路加国際病院小児総合医療センター長。著書に「小児病棟の四季」など多数。

いつもこどものかたわらに [単行本] の商品スペック