人材育成の鉄則―人を動かす30のヒント [単行本]

人材育成の鉄則―人を動かす30のヒント [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  人間関係が希薄になったとはいえ、育成なしに職場がきちんと機能するはずはない。多くの企業において成果主義が有効に機能せず、弊害のほうが目立ったのは、「育成なくして成長なし」という単純な道理を見誤ったからだといってもよい。「成果を上げたければ人に返れ」。その原点は上司と部下とのコミュニケーションを軸とした人材育成にある。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  １　しっかり育てる！リーダーの心得（「しっかり育てる！」気概を持て
  度量の大きい上司は特色ある部下を評価する
  「個人の成果主義」より「チームの成果主義」を　ほか）
  ２　目からウロコ！若者を認めて育てるヒント（若者のやる気はツーウェイ・コミュニケーションから
  いまどきの兄貴・姉貴が新人を育てる
  積極的に関わろうとする上司を若者は求める　ほか）
  ３　人材を活かす！すぐれた組織の条件（部門を超えた大きなチームスピリットを持て
  人材育成を会社づくりの根幹に据える
  相手の立場に立つことの難しさ　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  本田 有明(ホンダ アリアケ)
  １９５２年生まれ。慶應義塾大学哲学科卒業。日本能率協会を経て現在、本田コンサルタント事務所代表

• 出版社からのコメント

  職場がきちんと機能するには育成が不可欠。組織の発展に必要な上司と部下のコミュニケーションを軸とした人材育成の秘訣を語る。

• 内容紹介

  人間関係が希薄になったとはいえ、育成なしに職場がきちんと機能するはずはありません。多くの企業において成果主義が有効に機能せず、弊害のほうが目立ったのは、「人材育成なくして企業の成長なし」という単純な道理を見誤ったからだと言えます。組織の発展に必要な上司と部下とのコミュニケーションを軸とした人材育成の秘訣を語ります。
  
  Ⅰ　しっかり育てる!　リーダーの心得
  　　度量の大きい上司は特色ある部下を評価する
  　　聞き上手な上司は“自分で考える人材”を育てる
  　　部下をその気にさせるリーダーの条件
  
  Ⅱ　目からウロコ! 若者を認めて育てるヒント
  　　積極的に関わろうとする上司を若者は求める
  　　新人らしい指摘が組織を動かすこともある
  　　働くことの意味を見失わないために
  
  Ⅲ　人材を活かす!　すぐれた組織の条件
  　　部門を超えた大きなチームスピリットを持て
  　　人材育成を会社づくりの根幹に据える
  　　誠意を尽くす、品性を磨く─基本はいつもシンプル

人材育成の鉄則―人を動かす30のヒント [単行本] の商品スペック