日本語文字・表記の難しさとおもしろさ [単行本]

販売休止中です

    • 日本語文字・表記の難しさとおもしろさ [単行本]

    • ¥4,180126 ゴールドポイント(3%還元)
100000009002056387

日本語文字・表記の難しさとおもしろさ [単行本]

価格:¥4,180(税込)
ゴールドポイント:126 ゴールドポイント(3%還元)(¥126相当)
日本全国配達料金無料
出版社:彩流社
販売開始日: 2014/03/03
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

日本語文字・表記の難しさとおもしろさ [単行本] の 商品概要

  • 目次

    第一部
     漢字とどうつきあうか
     『自由度』こそ日本漢字の魅力
     テレビと漢字
     「コーパス」でさぐる和語や漢語のカタカナ表記の実態
     ローマ字表記の内容
    第二部
     文字の認知単位
     使用場面からみた「略字・俗事」の衰退と個人文字化
     景観文字研究のこころみ
     電気メディアの文字・表記
    第三部
     学校における表記の非日常性
     日本語学習者の漢字字形の好み
     漢字 その魅力にひそむエンドレス感と西洋世界の漢字学習「システム」
    あとがき
     
     
     
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    高田 智和(タカダ トモカズ)
    国立国語研究所准教授

    横山 詔一(ヨコヤマ ショウイチ)
    国立国語研究所教授
  • 出版社からのコメント

    現代社会と文字、漢字の可能性…各分野から問題点を取り出した2011年9月のNINJALフォーラム講演報告が一冊に!
  • 内容紹介

    世界の諸言語の中で、日本語の文字・表記は最も複雑だといわれている。
    使っている文字も、平仮名、片仮名、漢字、ローマ字と、複数の文字種を駆使しているのは日本語だけ。
    このことは、和語には平仮名、漢語には漢字、外来語には片仮名のように、文字表記表現としての豊かさにつながる一方、
    漢字の異体字や、送り仮名・仮名遣いなどの使い分けの原因ともなっていて、学習や実務での不合理さとして問題となっている。
    本書は、2011年9月のNINJALフォーラム「日本語文字・表現の難しさとおもしろさ」(国立国語研究所主催)の講演・報告を
    各分野の領域から展開し、それぞれ専門的関心により問題点を取り上げて、現代日本語の文字・表現の難しさとおもしろさを明らかにしていくもの。
  • 著者について

    高田 智和 (タカダ トモカズ)
    高田 智和
    国立国語研究所准教授

    横山 詔一 (ヨコヤマ ショウイチ)
    横山 詔一
    国立国語研究所教授

日本語文字・表記の難しさとおもしろさ [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:彩流社
著者名:高田 智和(編)/横山 詔一(編)
発行年月日:2014/03/10
ISBN-10:4779119634
ISBN-13:9784779119637
判型:A5
対象:一般
発行形態:単行本
内容:日本語
言語:日本語
ページ数:261ページ
縦:22cm
他の彩流社の書籍を探す

    彩流社 日本語文字・表記の難しさとおもしろさ [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!