平成不況の底が見えた!―今、中小企業の経営者がやるべきこと 会社拡大・再生のために [単行本]

平成不況の底が見えた!―今、中小企業の経営者がやるべきこと 会社拡大・再生のために の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  金融機関の不良債権処理時代の「企業規模拡大戦術および再生、再建戦術―売上増なしでの営業利益確保」まで、豊富な知識と経験をもつ公認会計士の著者がケース・スタディーをもとに解説する中小企業経営者必見の書。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　平成不況の底が見えた！―今、中小企業の経営者がやるべきこと
  第２章　金融機関の不良債権処理に係る中小企業支援対策の政府発表およびその他の報道について
  第３章　中小企業の財務体質改善のケース・スタディー
  第４章　債務者区分、信用格付けで借入利率が上昇および貸し剥がしがおきる背景
  第５章　中小企業が債務者区分および信用格付けの時代を乗り切る方法と手順
  第６章　営業利益改善計画の立案・営業利益の構造分解と営業利益の中の営業損失の零戦略
  第７章　営業損失の零戦略のケース・スタディー
  第８章　自己資本比率を上昇させる対策
  第９章　予算管理と目標管理の仕組み
  第１０章　信用格付けの算定から経営改善計画の立案遂行および会社拡大に必要な能力アップのイメージ“総括”

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  藤間 繁(フジマ シゲル)
  昭和１８年生まれ。昭和４２年３月明治大学商学部卒業。昭和４６年３月監査法人東京第一公認会計士事務所（現在中央青山監査法人）に入所。昭和４９年３月公認会計士登録（登録番号５０１４号）。昭和５０年７月税理士登録（登録番号３５１６０号）。昭和５２年１０月公認会計士藤間会計事務所を開設し現在に至る。昭和５６年７月監査法人セントラルの代表社員に就任し現在に至る。監査歴、昭和４６年１０月から現在まで数多くの東京取引所、１部上場会社及び商法監査対象会社の法定監査を実施し現在に至る

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