石油の終焉―生活が変わる、社会が変わる、国際関係が変わる [単行本]

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石油の終焉―生活が変わる、社会が変わる、国際関係が変わる [単行本]

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出版社:光文社
販売開始日: 2005/05/25
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石油の終焉―生活が変わる、社会が変わる、国際関係が変わる の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    本書は現代世界の動向、とくにアメリカの対外・国内政策のあり方を、エネルギー問題を軸に読み解き、望ましい未来を築くため、さらには人類が生き残るためには何が必要かを示す警告の書である。現代世界がエネルギーに支えられていること、そして主要エネルギー源である石油がいつか底をつくことは誰もがうすうす認識している。本書はそれがいかに切迫した問題であるかを、地質学や石油地政学、気候変動、代替技術の発展状況などのさまざまな視点から解説し、現代エネルギー経済の自縄自縛の状況を明らかにしている。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 エネルギーの歴史(燃料の王座―石油が石炭を駆逐した日
    推定埋蔵量の秘密―楽観派と悲観派の暗闘
    輝ける未来―燃料電池と水素経済 ほか)
    第2部 エネルギー秩序(果てしなき欲望―急成長する中国
    副業から本業へ―ガス経済の将来性
    新たなエネルギーを求めて―苦闘する代替エネルギー ほか)
    第3部 エネルギーの未来(エネルギー安全保障―第三世界とエネルギー争奪戦
    神の見えざる手―次世代エネルギー経済と市場
    動かざるアメリカ―化石燃料への固執 ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    ロバーツ,ポール(ロバーツ,ポール/Roberts,Paul)
    ジャーナリスト。ビジネスおよび環境に関する問題を長年取材、経済、技術、環境の複雑な相互関係を追究している。ワシントン州レブンワース在住

    久保 恵美子(クボ エミコ)
    翻訳家。東京大学経済学部卒。ノンフィクションの翻訳や実務翻訳をおもに手がける

石油の終焉―生活が変わる、社会が変わる、国際関係が変わる の商品スペック

商品仕様
出版社名:光文社
著者名:ポール ロバーツ(著)/久保 恵美子(訳)
発行年月日:2005/05/30
ISBN-10:4334961819
ISBN-13:9784334961817
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:外国文学その他
ページ数:546ページ
縦:20cm
その他: 原書名: THE END OF OIL:On the Edge of a Perilous New World〈Roberts,Paul〉
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