まちを育てる建築―オランダ・ルームビークの災害復興と住民参加 [単行本]
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まちを育てる建築―オランダ・ルームビークの災害復興と住民参加 [単行本]

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出版社:鹿島出版会
販売開始日: 2014/03/05
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まちを育てる建築―オランダ・ルームビークの災害復興と住民参加 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    2000年、オランダ東部で起きた事故により、まちの一地区が焼失し、多くの人々が住む場所を失った。復興コンペで当選した建築家の案は「一本の線もない」提案。なぜなら、その線をそこに暮らす人々とともに引いてこそ、まちをつくり、育てることができるからだ―まちの一部となる建築、住民参加の真価を問う一冊。
  • 目次

    プロローグ まちの焼失
    1章 ヴィジョンを重ねる――復興計画とプログラムづくり
    2章 「一本の線もない」提案――設計者の選定
    3章 3章先生へ渡されたメモ――こどもたちとの学校づくり
    4章 “積み木”の集積――一緒につくるプロセス
    5章 ひとつとして同じもののない――建物の完成
    6章 愛着と人のつながり――その後のルームビークとユーザーの声
    エピローグ ひとの集まる場所づくり――復興に向けて
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    鄭 弼溶(チョン ピリョン)
    建築家。京都市生まれ。神戸大学大学院工学研究科博士課程前期修了。現在、ドイツのシュトゥットガルト大学建築学部博士課程に在籍し、コミュニティ施設デザインへのユーザー参与のあり方と建築手法をテーマに日独の事例を研究。2011年よりペーター・ヒューブナーの主宰するplus+建築計画事務所に勤め、現在まで二〇を超えるプロジェクトに関わり、ユーザーとともにつくる建築に従事する
  • 内容紹介

    花火工場の爆発によって失われたまちの復興に関わる建築家のドキュメント。住民との徹底した対話から、ともに考え、ともにつくる過程が実に詳細、かつ具体的に描かれる。それはこれからの建築やまちづくりと建築家のあるべき姿を浮き彫りにする(伊東豊雄)
  • 著者について

    鄭 弼溶 (チョン ピリョン)
    鄭 弼溶/CHONG Pilyong建築家。京都市生まれ。神戸大学大学院工学研究科博士課程前期修了。現在、ドイツのシュトゥットゥガルト大学建築学部博士課程に在籍し、コミュニティ施設デザインへのユーザー参与のあり方と建築手法をテーマに日独の事例を研究。2011年よりペーター・ヒューブナーの主宰するplus+ 建築計画事務所に勤め、現在まで20を超えるプロジェクトに関わり、ユーザーとともにつくる建築に従事する。

まちを育てる建築―オランダ・ルームビークの災害復興と住民参加 の商品スペック

商品仕様
出版社名:鹿島出版会
著者名:鄭 弼溶(著)
発行年月日:2014/03/30
ISBN-10:4306045986
ISBN-13:9784306045989
判型:B6
対象:専門
発行形態:単行本
内容:建築
言語:日本語
ページ数:155ページ
縦:19cm
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