内海忠司日記 1940-1945―総力戦体制下の台湾と植民地官僚 [単行本]
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内海忠司日記 1940-1945―総力戦体制下の台湾と植民地官僚 [単行本]

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出版社:京都大学学術出版会
販売開始日: 2014/02/28
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内海忠司日記 1940-1945―総力戦体制下の台湾と植民地官僚 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    かつて台湾の州知事を務めた内海忠司。厳しい戦局の中で「帝国」を維持せんとする彼の日常から、植民地統治と本国の政治状況との重層的な連関を、さらには膨大な人的・経済的交流を媒介する、統治拠点としての「東京」の姿を炙り出す。内海家に伝わる州知事勤務時の「執務資料」も収録。統治の実務を担った人物ならではの貴重な資料群が甦る。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 研究篇(台湾総督府東京出張所に関する史的素描―植民地統治のもうひとつの拠点
    退職植民地官僚と台湾倶楽部・台湾協会―総督政治の周縁
    戦時期台湾における総督府官僚の選択肢―内海忠司の事例を手掛かりに
    戦時台湾の化学企業と軍部―南日本化学工業会社と陸軍)
    第2部 翻刻篇(日記 東京・国策会社重役期
    回想録
    執務資料)
    第3部 資料篇(人物レファレンス)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    近藤 正己(コンドウ マサミ)
    筑波大学大学院博士課程歴史・人類学研究科単位取得退学。文学博士(筑波大学)。近畿大学文芸学部教授

    北村 嘉恵(キタムラ カエ)
    京都大学大学院教育学研究科博士課程退学。博士(教育学)(北海道大学)。北海道大学大学教育学研究院准教授
  • 内容紹介

    かつて台湾の州知事を務めた内海忠司。厳しい戦局の中で「帝国」を維持せんとする彼の日常から、植民地統治と本国の政治状況との重層的な連関を、さらには膨大な人的・経済的交流を媒介する、統治拠点としての「東京」の姿を炙り出す。
    内海家に伝わる州知事勤務時の「執務資料」も収録。統治の実務を担った人物ならではの貴重な資料群が甦る。

内海忠司日記 1940-1945―総力戦体制下の台湾と植民地官僚 の商品スペック

商品仕様
出版社名:京都大学学術出版会 ※出版地:京都
著者名:近藤 正己(編)/北村 嘉恵(編)
発行年月日:2014/02/28
ISBN-10:4876983844
ISBN-13:9784876983841
判型:B5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:799ページ
縦:23cm
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