プッサンにおける語りと寓意 [単行本]
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プッサンにおける語りと寓意 [単行本]

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出版社:三元社
販売開始日: 2014/03/31
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プッサンにおける語りと寓意 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    17世紀フランスの偉大な巨匠プッサンの絵画は、硬直したアカデミズムの権化か?否。厳格な画面構成には造形的レトリックが駆使され、知性ある眼には豊かな語りと込められた寓意が立ち上がる。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序論 研究動向と本研究の位置づけ
    第1部 寓意を呼び込む修辞的な技巧(『幼いピュロス王の救出』―詩学と倫理学の交錯をめぐって
    『エルサレム落城』―政治的理念の表象)
    第2部 新ストア主義とプッサン―(『マナの収集』―織り込まれた新ストア的範例
    『アルカディアの牧人たち』(ルーヴル美術館蔵)―「知恵」と「恒心」のテーマをめぐって)
    第3部 フロンドの乱の時代における恩寵、運命、知恵(『エリエゼルとリベカ』―象徴的次元の前景化
    「英雄的風景画」の成立と物語画―フロンドの乱への応答
    『コリオラヌス』―戦争と平和の寓意 ほか)
    結論 プッサンの物語画の意味構造
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    栗田 秀法(クリタ ヒデノリ)
    1963年愛知県生まれ。1986年名古屋大学文学部哲学科(美学美術史専攻)卒業。1989年名古屋大学大学院文学研究科哲学専攻(美学美術史専門)博士後期課程中途退学。愛知県美術館主任学芸員、名古屋芸術大学美術学部准教授を経て、名古屋大学大学院文学研究科教授(学芸員養成課程(博物館学)担当)。専門はフランス近世・近代美術史、美術館学

プッサンにおける語りと寓意 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:三元社
著者名:栗田 秀法(著)
発行年月日:2014/02/28
ISBN-10:4883033538
ISBN-13:9784883033539
判型:A5
対象:教養
発行形態:単行本
内容:絵画・彫刻
ページ数:348ページ ※295,53P
縦:22cm
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