西海原子力発電所/輸送(講談社文芸文庫) [文庫]

販売休止中です

    • 西海原子力発電所/輸送(講談社文芸文庫) [文庫]

    • ¥1,98060 ゴールドポイント(3%還元)
西海原子力発電所/輸送(講談社文芸文庫) [文庫]
画像にマウスを合わせると上部に表示
100000009002060638

西海原子力発電所/輸送(講談社文芸文庫) [文庫]

価格:¥1,980(税込)
ゴールドポイント:60 ゴールドポイント(3%還元)(¥60相当)
フォーマット:
日本全国配達料金無料
出版社:講談社
販売開始日: 2014/03/12
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

西海原子力発電所/輸送(講談社文芸文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    原子力発電所をかかえる閉鎖的な地域社会のなかで起きた一件の不審火。原発の危険性と経済的依存との葛藤を劇的に描きつつ、“原爆文学”と“原発文学”とを深く結びつけた記念碑的労作「西海原子力発電所」。チェルノブイリ原発事故を受け、核廃棄物輸送事故による被曝と避難生活がもたらした生活の破壊と人間の崩壊を予言した「輸送」。3・11原発事故を経験した現在から、先駆的“核”文学はいかに読み解かれるか。
  • 内容(「BOOK」データベースより)

    西海原子力発電所;輸送
  • 出版社からのコメント

    小説家は3・11をここまで予見していた。原発の町に渦巻く愛憎「西海原子力発電所」、使用済み核燃料汚染の恐怖「輸送」2作収録。
  • 内容紹介

    原子力発電所をかかえる閉鎖的な地域社会のなかで起きた一件の不審火。原発の危険性と経済的依存との葛藤を劇的に描きつつ、〈原爆文学〉と〈原発文学〉とを深く結びつけた記念碑的労作「西海原子力発電所」。チェルノブイリ原発事故を受け、核廃棄物輸送事故による被爆と避難生活がもたらした生活の破壊と人間の崩壊を予言した「輸送」。3・11でフクシマ原発事故を経験した現在から、先駆的〈核〉文学はいかに読み解かれるか。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    井上 光晴(イノウエ ミツハル)
    1926・5・15~1992・5・30。小説家。福岡県生まれ。高等小学校中退後、電波兵器技術養成所に通い、入営直前に長崎・崎戸で敗戦を迎える。1946年、日本共産党に入党、地区常任となる。この頃から詩を発表。50年、日本共産党の「所感派」「国際派」の分裂により「所感派」から除名されるが拒否。同年7月、「書かれざる一章」を「新日本文学」に発表。53年、日本共産党を離脱。55年、上京し、本格的な作家活動に入る。70年より89年まで、季刊誌「辺境」(第一次~第三次)を刊行
  • 著者について

    井上 光晴 (イノウエ ミツハル)
    井上光晴(1926.5.15~1992.5.30) 小説家。福岡県生まれ。高等小学校中退後、電波兵器技術養成所に通い、入営直前に長崎・城崎で敗戦を迎える。1946年、日本共産党に入党、地区常任となる。この頃から詩を発表。50年、日本共産党の「所感派」「国際派」の分裂により「所感派」から除名されるが拒否。同年7月、「書かれざる一章」を「新日本文学」に発表。53年、日本共産党を離脱。55年、上京し、本格的な作家活動に入る。70年より89年まで、季刊誌「辺境」(第一次から第三次)を刊行。77年、佐世保に文学伝習所を開設。その後、各地に文学伝習所が開かれることとなる。主な著書に『虚構のクレーン』『地の群れ』『他国の死』『心優しき叛逆者たち』『明日 一九四五年八月八日・長崎』『暗い人』など多数。

西海原子力発電所/輸送(講談社文芸文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:井上 光晴(著)
発行年月日:2014/03/10
ISBN-10:4062902230
ISBN-13:9784062902236
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本文学小説
言語:日本語
ページ数:378ページ
縦:16cm
他の講談社の書籍を探す

    講談社 西海原子力発電所/輸送(講談社文芸文庫) [文庫] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!