世のおきてに叛いて―母・八重子 その沈黙の数奇な運命(北東アジア新書) [単行本]

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世のおきてに叛いて―母・八重子 その沈黙の数奇な運命(北東アジア新書) [単行本]

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出版社:桜美林大学北東アジア総合研究所
販売開始日: 2014/01/24
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世のおきてに叛いて―母・八重子 その沈黙の数奇な運命(北東アジア新書) の 商品概要

  • 目次(「BOOK」データベースより)

    前篇 母・八重子二十歳の日記(上阪
    共産主義者との同棲
    芸術と革命運動のはざまで
    ロバになって暮さうか
    新時代の女性として
    シベリアの夫、そして死
    偉くない人間ほど偉い
    祖父・高橋善三郎のこと
    明治庶民の風流)
    後篇1 八重子の苦悶―「母殺し」と罵られて(母の死と肉親の非難―おまえが母を殺した
    阿佐緒カフェの「女給」―左翼活動の夫を支えて
    のっぴきならない二律背反―母の愛と八重子の葛藤
    原保美の痛恨の思い―トロちゃんの感性は凄い
    佐藤誠三郎の八重子評―GIFTSゆえの悲劇的人生)
    後篇2 「悲劇」の検証―八重子の人生とは何だったのか(入院生活における仕合わせ―ひっくり返したイメージ
    子の教育に死に物狂い―死の覚悟と「これでよし」
    ついに帰らなかった夫―陸奥男の「裏切り」
    晩年の八重子の境地―悟りのやすらぎ)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    袴田 茂樹(ハカマダ シゲキ)
    1944年大阪生まれ。広島県福山市で育つ。新潟県立大学教授、青山学院大学名誉教授。専門は国際政治学、現代ロシア論。東大文学部哲学科卒業、モスクワ大学大学院修了、東大大学院国際関係論博士課程単位取得退学。芦屋大学教授、米プリンストン大学客員研究員、東大大学院客員教授、モスクワ大学客員教授などを歴任。著書もロシア論から文化論まで多数で『深層の社会主義』(筑摩書房)はサントリー学芸賞を受賞。現在は同賞選考委員

世のおきてに叛いて―母・八重子 その沈黙の数奇な運命(北東アジア新書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:桜美林大学北東アジア総合研究所 ※出版地:相模原
著者名:袴田 茂樹(著)
発行年月日:2014/01/24
ISBN-10:4904794419
ISBN-13:9784904794418
判型:B6
発売社名:JRC
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会科学総記
ページ数:219ページ
縦:18cm
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