日本人とクジラ [新書]

日本人とクジラ [新書] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  ９０００年にも及ぶ日本人とクジラの関係をもとに、日本文化を再発見する。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　日本人とクジラのかかわり―日本史に見るクジラ
  第２章　クジラを食べる―クジラの食文化
  第３章　世界とクジラのかかわり―世界史のなかのクジラ
  第４章　クジラの生態を知る
  第５章　クジラを守る―クジラの管理
  第６章　クジラとどのようにかかわるか？

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  小松 正之(コマツ マサユキ)
  １９５３年岩手県生まれ。米国エール大学院卒。農学博士（東京大学）、経営学修士。現在、独立行政法人水産総合研究センター理事。ＩＷＣ（国際捕鯨委員会）をはじめとして、ＣＩＴＥＳ（ワシントン条約）、ＦＡＯ（国連食糧農業機関）などの国際会議に参加。現在、水産業を総合的に研究している。ＩＷＣ日本政府代表代理、ＦＡＯ水産委員会元議長を歴任

日本人とクジラ [新書] の商品スペック