世紀転換期の女性労働―1990年代~2000年代 [単行本]
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世紀転換期の女性労働―1990年代~2000年代 [単行本]

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出版社:法律文化社
販売開始日: 2014/03/14
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世紀転換期の女性労働―1990年代~2000年代 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「失われた20年」。「失われた」のは、何にとって、そして誰にとってだったのだろうか。性別と正規・非正規雇用の二重の格差が凝縮する女性雇用。20年間の、労働政策と労働市場における女性の位置づけを確認する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 女性雇用労働における軋みと亀裂―1990年代(バブル経済と女性の「活用」
    女性雇用労働をめぐる政策動向
    大卒女性にとっての総合職
    パートタイマー問題の点検
    女性ホワイトカラーの研究
    雇用管理に変化のなかの女性
    労働分野における「規制緩和」政策への疑問)
    第2部 非正規雇用時代の女性就労―2000年代(ワークシェアリング議論の錯綜
    「就業形態の多様化」が意味するもの
    M字型就労の継続
    大規模小売業における労働基準と公益
    高齢社会と就労
    遅れる介護休業制度の拡充
    「日本的雇用システム」論のなかの女性―アベグレン再読
    高度経済成長期の「婦人労働」研究―社会政策学会における“脱落”と“伏流”)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    大森 真紀(オオモリ マキ)
    1951年生まれ。現在、早稲田大学社会科学部教授。慶應義塾大学大学院経済学研究科博士課程単位修得退学。経済学博士。佐賀大学経済学部(専任講師・助教授)、立教大学経済学部(助教授・教授)を経て、1996年から現職
  • 出版社からのコメント

    性別と正規・非正規の二重の格差が凝縮する女性雇用を軸に「失われた20年」の労働問題を社会保障・生活問題との関連を視点に考察。
  • 著者について

    大森真紀 (オオモリマキ)
    早稲田大学教授

世紀転換期の女性労働―1990年代~2000年代 の商品スペック

商品仕様
出版社名:法律文化社 ※出版地:京都
著者名:大森 真紀(著)
発行年月日:2014/03/10
ISBN-10:4589035774
ISBN-13:9784589035776
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:246ページ
縦:22cm
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