参謀(講談社文庫) [文庫]

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参謀(講談社文庫) [文庫]

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出版社:講談社
販売開始日: 2014/03/14
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参謀(講談社文庫) [文庫] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    上司が頼り、部下がついてきた。そして8年でリーグ優勝4回、日本一1回の強豪チームができあがった。落合博満監督の右腕として、強竜黄金時代を築いた森繁和。そのコーチ哲学、選手育成論を余すところなく記した好著を落合GM―谷繁監督―森ヘッドの新体制が発足した今、60ページ分を増補して文庫化!
  • 目次

    文庫版のためのまえがき
    はじめに
    序章 投手会の夜
    第一章 なぜしぶといチームは完成したのか
         ●完全試合の山井を交代させた組織の強さ
         ●指導者の顔色をうかがような若手を作ってはならない
         ●監督のアイデアは受け売りせず自分なりに考えて選手に伝えた 
         ●対戦相手の気持ちになって戦略を練る
         ●飲みながら朝まで続けた昔話に成功のヒントがあった
    第二章 教えるより考えさせるコーチ術
         ●長時間放っておけば、伸びる投手は自分で考えだす
         ●「こうやれ!」ではなく、「こういうやり方もあるよ」がよい
         ●浅尾が今あるのは、周囲が厳しい組織だったから
         ●吉見こそ「長所を伸ばせ!」の成功例だ
         ●ドミニカで感じた、分け隔てなく面倒を見ることの大切さ
    第三章 落合博満監督の凄さ
         ●任せて、信じて、責任を取る
         ●調子が落ちそうなときこそ、より冷静になる
         ●チームの約束を決めたらぶれない、決して特例を作らない
         ●自分がいなくなる将来のことも若手のために常に考える
         ●チームには必ず波がある。苦しいときこそ大局的に考える
         ●監督の仕事はコーチを観察し、正しく評価すること
         ●現場の待遇をよくするために、あらゆる努力を惜しまない
    第四章 参謀の心得
         ●考え方は教えられない。答えは自分で見つけさせるしかない
         ●一度現場をふませると、その選手がやる気になる言い方がわかる
         ●リーダーのアイデアを実現することこそ「参謀」の一番の仕事
         ●チームの要に対しては、敬意を持った上で毅然とした言葉を使う
         ●組織図をシンプルに描ける組織が、いざというとき強い
         ●監督の耳に入れないで済むことは多いほどよい
         ●自分が任されているなら、部下にもしっかり任せて責任を取る
    終章 選手への愛情は決してなくさない
    特別篇 落合博満×森繁和 対談 (2013年夏 J SPORTS 収録)
    解説 吉見健明
  • 出版社からのコメント

    上司が頼り、部下がついてきた。その人望でしぶといチームができあがった。名将の右腕が明かした落合博満監督との8年間。
  • 内容紹介

    名将・落合博満監督の右腕、懐刀として2004年から2011年までの8シーズン、ドラゴンズのコーチを務めた「名参謀」森繁和が、落合監督の素顔から、若手の育て方、強い組織の作り方を、8年間のドラゴンズでのエピソードを例に、余すところなく書いた。なぜドラゴンズは強かったのか? 落合采配はどこが凄かったのか? ジャイアンツを苦しめた選手起用の妙、徹底した情報管理の秘策などを、参謀ならではの視点で振り返る。


    名将・落合博満監督の右腕、懐刀として2004年から2011年までの8シーズン、ドラゴンズのコーチを務めた「名参謀」森繁和が、落合監督の素顔から、若手の育て方、強い組織の作り方を、8年間のドラゴンズでのエピソードを例に、余すところなく書いた。なぜドラゴンズは強かったのか? 落合采配はどこが凄かったのか? ジャイアンツを苦しめた選手起用の妙、徹底した情報管理の秘策などを、参謀ならではの視点で振り返る。文庫化にあたり、2014年シーズンから復帰するにあたっての秘話、2013年夏にテレビで行った「落合×森」対談を特別掲載。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    森 繁和(モリ シゲカズ)
    名将・落合博満監督に請われ2004年より8年間、中日ドラゴンズの黄金期を支えた名投手コーチ。1954年千葉県生まれ。駒澤大学高校、駒澤大学、住友金属を経て’78年、西武ライオンズにドラフト1位指名。西武ライオンズの黄金期を主に抑え投手、投手コーチとして支える。その後、大島監督の日本ハム、森監督の横浜で投手コーチを務め、中日の投手コーチ、のちヘッドコーチに。’11年シーズン終了時、落合監督とともに退任。’12年は野球解説者となり、プロ入り以来初めてユニフォームを脱いだ。2シーズン解説者を務めた
  • 著者について

    森 繁和 (モリ シゲカズ)
    名将・落合博満監督に請われ2004年より8年間、中日ドラゴンズの黄金期を支えた名投手コーチ。1954年千葉県生まれ。駒大高、駒沢大学、住友金属を経て1978年、西武ライオンズにドラフト1位指名。西武ライオンズの黄金期を主に抑え投手、投手コーチとして支える。その後、大島監督の日本ハム、森監督の横浜で投手コーチを務め、中日の投手コーチ、のちヘッドコーチに。2011年シーズン終了時、落合監督とともに退任。2012年は野球解説者、プロ入り以来初めてユニフォームを脱いだ。確たる野球理論、面倒味のいい親分肌の人間力で、ベテランから若手まで選手達に慕われ続けた。落合監督とは社会人時代に日本代表として世界で戦った仲間。名将のカゲで、チーム作り、組織作りをサポート。森繁和の存在がなければ、投手王国・中日、名将・落合監督は誕生しなかったかもしれない。どの球団もどんな監督も欲しがる名指導者である 。2シーズン解説者を務めた後、2013年秋、落合氏はGMとして、森氏は谷繁新監督のもとでのヘッドコーチとして中日球団に復帰することが決定。2014年シーズンからの活躍が注目される。

参謀(講談社文庫) [文庫] の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:森 繁和(著)
発行年月日:2014/03/14
ISBN-10:4062777657
ISBN-13:9784062777650
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:体育・スポーツ
言語:日本語
ページ数:336ページ
縦:15cm
その他:『参謀 落合監督を支えた右腕の「見守る力」』加筆・修正・改題書
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