原発事故と放射線のリスク学 [単行本]
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原発事故と放射線のリスク学 [単行本]
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原発事故と放射線のリスク学 [単行本]

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出版社:日本評論社
販売開始日: 2014/03/14
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原発事故と放射線のリスク学 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    環境問題・化学物質のリスク評価を切り拓いてきた著者が、外部被ばくの誤解をあばき、福島帰還への目標値を提言する。飯田泰之氏(経済学)との対談、丹羽太貫氏(放射線生物学)、半澤隆宏氏(福島県伊達市職員)へのインタビューを収録。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 放射線のリスク(外部被ばくと内部被ばく
    しきい値ありとしきい値なし ほか)
    第2章 原発事故のリスク(原発事故のリスク―放射線のリスク
    除染と帰還 ほか)
    第3章 福島の「帰還か移住か」を考える―経済学の視点から 対談・飯田泰之VS.中西準子(原発事故と研究者の責務
    「べき論」ばかりが繰り返される ほか)
    第4章 化学物質のリスク管理から学ぶこと(リスクトレードオフ
    なぜ、DDTが禁止されるようになったか ほか)
    第5章 リスクを選んで生きる―対談・上野千鶴子VS.中西準子(理系女性研究者のサバイバル
    本物の専門家は排除された ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    中西 準子(ナカニシ ジュンコ)
    独立行政法人産業技術総合研究所フェロー。1938年、中国大連市生まれ。1961年、横浜国立大学工学部化学工業科卒業。1967年、東京大学大学院工学系博士課程修了。東京大学工学部助手、東京大学環境安全研究センター教授、横浜国立大学環境科学研究センター教授、独立行政法人産業技術総合研究所安全科学研究部門長を経て、現在に至る。専門は環境工学、環境リスク評価。工学博士。横浜国立大学名誉教授。紫綬褒章受章(2003年)。文化功労者(2010年)。瑞宝重光章受章(2013年)
  • 出版社からのコメント

    原発事故からもうすぐ3年を経るが、除染や帰還についての明確な指針が示されていない。中西リスク論が、問題点に斬り込み、提言。
  • 著者について

    中西準子 (ナカニシ ジュンコ)
    産業技術総合研究所フェロー

原発事故と放射線のリスク学 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:日本評論社
著者名:中西 準子(著)
発行年月日:2014/03/11
ISBN-10:4535586500
ISBN-13:9784535586505
判型:B6
対象:専門
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:300ページ
縦:20cm
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