教育を家族だけに任せない―大学進学保障を保育の無償化から [単行本]
    • 教育を家族だけに任せない―大学進学保障を保育の無償化から [単行本]

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教育を家族だけに任せない―大学進学保障を保育の無償化から [単行本]

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出版社:勁草書房
販売開始日: 2014/03/30
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教育を家族だけに任せない―大学進学保障を保育の無償化から の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    少子高齢化が急激に進む日本は、優秀な人材が家庭の貧富にかかわらず大学に進学できる社会システムを創り上げる必要がある…今の日本のように、家族が教育費を負担するのが当たり前という「家族主義」のままでは、稼ぎ手の親が倒れると大学進学は極端に難しくなる。「家族主義」を変え、家庭環境の激変があっても、子どもが自分の可能性を最大限に伸ばせる社会、「教育を家族だけに任せない」社会を構想した。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    人生の初めから家族だけに任せない文化を創る
    第1部 高等教育での親負担主義の問題点―スウェーデンとの比較(教育費負担の現状
    制度が文化を創る―スウェーデンの大学での親負担主義の廃止
    高等教育費の公的負担の根拠)
    第2部 就学前教育を無償化し信頼を創る(子どもの貧困解消―普遍主義か選別主義か
    就学前教育で政治への信頼を創れるか
    保育・就学前教育の無償化)
    家族主義を変える
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    大岡 頼光(オオオカ ヨリミツ)
    1965年広島県に生まれる。1988年東京大学法学部卒業。1996‐97年スウェーデン・ウプサラ大学社会学部客員研究員。2000年大阪大学大学院人間科学研究科(後期課程)社会学専攻修了。博士(人間科学)。現在、中京大学現代社会学部准教授
  • 出版社からのコメント

    少子高齢化が急激に進む日本を支えるため、どのような家庭の子どももその可能性を最大限に伸ばし、大学進学もできる社会を構想する。
  • 内容紹介

    家族が教育費を負担するのが当然とする「家族主義」のままでは、すべての子ども・若者の能力を伸ばしきることができず、日本の将来はない。家族主義から抜け出し徹底して教育費を社会が負担するスウェーデンの経験の分析を踏まえ、長期的視点から全教育段階の公的負担や運営方法を戦略的に変えれば、家族主義は変えうると主張する。
  • 著者について

    大岡 頼光 (オオオカ ヨリミツ)
    大岡頼光(中京大学准教授)

教育を家族だけに任せない―大学進学保障を保育の無償化から の商品スペック

商品仕様
出版社名:勁草書房
著者名:大岡 頼光(著)
発行年月日:2014/03/20
ISBN-10:4326653868
ISBN-13:9784326653867
判型:B6
対象:専門
発行形態:単行本
内容:社会
言語:日本語
ページ数:285ページ ※266,19P
縦:20cm
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