公共性・ナショナリズムと教育(論集現代日本の教育史〈5〉) [全集叢書]

公共性・ナショナリズムと教育(論集現代日本の教育史〈5〉) の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  １　地域と教育の公共性（自由民権運動と教育
  小学校の設立と学資金の民衆的基盤　ほか）
  ２　学校をめぐる公共性（寛政異学の禁における正学派朱子学の意義
  郷学論　ほか）
  ３　公共性と宗教教育（明治一〇年代における僧侶の学校教員兼務
  訓令一二号の思想と現実（一）　ほか）
  ４　ナショナリズムと教育（教育におけるナショナルなもの
  近代日本における“ナショナリズムと教育”の展望　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  辻本 雅史(ツジモト マサシ)
  １９４９年生まれ。現在、国立台湾大学日本語文学系教授、京都大学名誉教授
  
  森川 輝紀(モリカワ テルミチ)
  １９４５年生まれ。現在、福山市立大学教育学部児童教育学科教授
  
  増井 三夫(マスイ ミツオ)
  １９４６年生まれ。現在、聖徳大学児童学部児童学科教授・副学長

• 内容紹介

  教育史学と関連領域を接続する、重要論考のリーディングス！各巻、約20本の論文と、編者による解説、参考文献リストを附す

• 著者について

  辻本　雅史 (ツジモト マサシ)
  （つじもと・まさし）国立台湾大学教授
  
  森川　輝紀 (モリカワ テルミチ)
  （もりかわ・てるみち）福山市立大学教授
  
  増井　三夫 (マスイ ミツオ)
  （ますい・みつお）聖徳大学教授

公共性・ナショナリズムと教育(論集現代日本の教育史〈5〉) の商品スペック