諷刺眼維新変革―民衆は天皇をどう見ていたか [単行本]

諷刺眼維新変革―民衆は天皇をどう見ていたか [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  幕末維新期に流行したさまざまなスタイルの諷刺文芸を素材に、民衆が天皇・朝廷をどのように見ていたかということを実証的に解明し、民衆思想史の立場から考察を加える。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  序　驚愕の天皇諷刺
  第１章　「見立ていろはたとへ」の成立
  第２章　「見立ていろはたとへ」に見る天皇・朝廷観
  第３章　諷刺諸文芸に見る天皇・朝廷観
  第４章　戊辰戦争期諷刺錦絵に見る天皇・朝廷観
  結　幕末維新期諷刺諸文芸にあらわれた民衆の天皇観

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  奈倉 哲三(ナグラ テツゾウ)
  １９４４年、東京に生まれる。早稲田大学大学院文学研究科修士課程修了。東京都立大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得。文学博士（１９９０年）。山陽学園大学教授を経て、跡見学園女子大学文学部教授

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