放射能と人体―細胞・分子レベルからみた放射線被曝(ブルーバックス) [新書]

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放射能と人体―細胞・分子レベルからみた放射線被曝(ブルーバックス) [新書]

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出版社:講談社
販売開始日: 2014/03/22
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放射能と人体―細胞・分子レベルからみた放射線被曝(ブルーバックス) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    瞬時に高線量の放射線を浴びれば即死する。では、低線量でも長期にわたって被曝したら…?被曝から約70年を経た現在も、臓器内部から放射線が出続けているという。細菌やウイルス、化学物質に対して免疫システムや解毒作用を備える人体だが、放射能にはどれだけ耐えられるのか。原爆や原発事故、劣化ウラン弾による被曝の調査報告をもとに、放射線の生体への影響を科学的観点から詳細に検証する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 放射能とは何か?(放射能はなぜ怖いのか)
    第2部 放射線とその生体への影響に関する原理(原子力、放射線、化合物;生物は化学世界に生きている―化学物質は生体系でどうふるまうか;放射線と化学世界の相互作用;放射線は生命にどう影響するか ほか)
    第3部 放射能は健康にどう影響するか(広島・長崎の原爆についてのデータ;原水爆実験、スリーマイル島事故と正常運転時の原発;チェルノブイリ原発事故;福島第一原発事故 ほか)
  • 出版社からのコメント

    放射能とは何か? 人体にどのような影響を及ぼすのか? 原爆や原発事故などによる放射線被曝と健康の関係を科学的に考察する
  • 内容紹介

    「100ミリシーベルト以下の被曝は心配ない」は本当か?瞬時に高線量の放射線を浴びれば即死する。低線量の長期被曝では……?細菌やウイルス、化学物質に対して免疫システムや解毒作用を備える人体は、放射能にどれだけ耐えられるのか。原爆や原発事故、劣化ウラン弾による被曝の調査報告をもとに、放射線の生体への影響を科学的観点から詳細に検証する。


    「100ミリシーベルト以下の被曝は心配ない」は本当なのか?

    瞬時に高線量の放射線を浴びれば即死する。

    では、低線量でも長期にわたって被曝したら……?

    被爆から約70年を経た現在も、臓器内部から放射線が出続けているという。

    細菌やウイルス、化学物質に対して免疫システムや解毒作用を備える人体だが、放射能にはどれだけ耐えられるのか。

    原爆や原発事故、劣化ウラン弾による被曝の調査報告をもとに、放射線の生体への影響を科学的観点から詳細に検証する。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    落合 栄一郎(オチアイ エイイチロウ)
    東京都出身。東京大学大学院博士課程修了。工学博士。長年にわたり、カナダ、アメリカ、スウェーデン、ドイツなどで化学の教育と研究に従事。生物無機化学専攻。現在はカナダ、バンクーバー在住。日刊ベリタ紙記者

放射能と人体―細胞・分子レベルからみた放射線被曝(ブルーバックス) の商品スペック

商品仕様
出版社名:講談社
著者名:落合 栄一郎(著)
発行年月日:2014/03/20
ISBN-10:406257859X
ISBN-13:9784062578592
判型:B6
対象:一般
発行形態:新書
内容:医学・薬学・歯学
言語:日本語
ページ数:310ページ
縦:18cm
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