植民地期における日本語朝鮮説話集の研究―帝国日本の「学知」と朝鮮民俗学 [単行本]
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植民地期における日本語朝鮮説話集の研究―帝国日本の「学知」と朝鮮民俗学 [単行本]

金 廣植(監修)
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出版社:勉誠社
販売開始日: 2014/02/28
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植民地期における日本語朝鮮説話集の研究―帝国日本の「学知」と朝鮮民俗学 の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    新資料をもとに、植民地期における朝鮮説話研究の実像に迫る。植民地朝鮮における民俗学・説話学の展開を視座に日本語朝鮮説話集及び朝鮮民俗学史を考察。朝鮮民俗学が帝国日本の中で形作られていったことを解明する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1編 日本語朝鮮説話集と新羅神話・伝説(植民地期における朝鮮説話集の性格;日本語朝鮮説話集と新羅の発見;植民地期における新羅説話の解釈 ほか)
    第2編 「韓国併合」後における日本語朝鮮説話集(高橋亨と『朝鮮の物語集』における朝鮮人論;清水兵三の朝鮮民謡・説話論;新義州高等普通学校作文集『大正十二年伝説集』 ほか)
    第3編 朝鮮民俗学会の成立と民俗学者の活動(植民地期における朝鮮学・民俗学・孫晋泰;朝鮮民俗学会の成立とその活動)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    金 廣植(キム クァンシク)
    1974年韓国生まれ。東京学芸大学大学院修了(学術博士)。國學院大學兼任講師、横浜国立大学・東京学芸大学・埼玉大学など非常勤講師

植民地期における日本語朝鮮説話集の研究―帝国日本の「学知」と朝鮮民俗学 の商品スペック

商品仕様
出版社名:勉誠出版
著者名:金 廣植(監修)
発行年月日:2014/02/28
ISBN-10:4585230238
ISBN-13:9784585230236
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:民族・風習
ページ数:456ページ
縦:22cm
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