唐物の文化史―舶来品からみた日本(岩波新書) [新書]

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唐物の文化史―舶来品からみた日本(岩波新書) [新書]

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出版社:岩波書店
販売開始日: 2014/03/21
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唐物の文化史―舶来品からみた日本(岩波新書) [新書] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    日本人はなぜこれほど、舶来品が好きなのか?正倉院の宝物、艶やかな織物や毛皮、香料、書、薬、茶、珍獣…。この国の文化は古来、異国からの舶来品、すなわち「唐物」を受け入れ吸収することで発展してきた。各時代のキーパーソンとの関係を軸に、唐物というモノを通じて日本文化の変遷を追う、野心的な試み。図版も多数収録。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 「唐物」のはじまり―正倉院と聖武天皇
    第2章 百花繚乱、貴族があこがれた「異国」―「国風文化」の実像
    第3章 王朝文化が描く唐物趣味―『枕草子』『源氏物語』の世界から
    第4章 武士の時代の唐物―福原・平泉・鎌倉
    第5章 茶の湯と天下人―中世唐物趣味の変遷
    第6章 庶民が夢みる舶来品へ―南蛮物・阿蘭陀物への広がり
    終章 「舶来品」からみた日本文化
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    河添 房江(カワゾエ フサエ)
    1953年生まれ。1985年東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。現在、東京学芸大学教授、一橋大学大学院連携教授、博士(文学)。専攻、平安文学・平安文化

唐物の文化史―舶来品からみた日本(岩波新書) [新書] の商品スペック

商品仕様
出版社名:岩波書店
著者名:河添 房江(著)
発行年月日:2014/03/20
ISBN-10:4004314771
ISBN-13:9784004314776
判型:新書
対象:一般
発行形態:新書
内容:日本歴史
ページ数:238ページ
縦:18cm
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