大工道具の文明史―日本・中国・ヨーロッパの建築技術(歴史文化ライブラリー) [全集叢書]
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大工道具の文明史―日本・中国・ヨーロッパの建築技術(歴史文化ライブラリー) [全集叢書]

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出版社:吉川弘文館
販売開始日: 2014/04/01
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大工道具の文明史―日本・中国・ヨーロッパの建築技術(歴史文化ライブラリー) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    ノコギリなどの手道具だけで巨大な木の建築物をつくり上げてきた工人たち。その技術と道具がユーラシア東西の文明圏でどう発達してきたかを比較し、土地の植生との関係にも注目。手道具と建築技術との関連を解明する。
  • 目次

    道具の文明史―プロローグ(森林と木の文化/木の建築をつくる道具 /ヨーロッパの植生と建築/広葉樹林が生んだもの)/オノにみる東西の発達(オノの基本形式/西と東におけるオノ/日本におけるオノ)/ノミが語る西・東・日本の技術(ノミの基本形式/西と東におけるノミ/日本におけるノミ/もうひとつのうがつ道具・キリ)/ノコギリの引き使いと推し使い(伐木・製材・部材加工に関わる道具/西と東におけるノコギリ/日本の基本三形式)/ヤリカンナから台カンナへ(カンナの基本形式/西と東における発達/日本におけるカンナ)/東西の墨掛道具―スミツボとラインマーカー(スミツボの基本形式/西と東における墨掛道具/日本におけるスミツボ)/技術の流れをさぐる(技術と加工精度/建築基礎の歴史/道具と使用法)/木の硬軟と道具、そして工人―エピローグ
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    渡邉 晶(ワタナベ アキラ)
    1953年、鳥取県に生まれる。1976年、福井大学工学部建築学科卒業。2000年、東京大学大学院工学系研究科より博士(工学)学位授与。財団法人竹中大工道具館首席研究員を経て、現在、建築技術史研究所所長
  • 出版社からのコメント

    ノコギリとカンナは推して使うか、引いて使うか? さまざまな手道具の歴史から、建築と文明、そして地球環境との関係を探る!

大工道具の文明史―日本・中国・ヨーロッパの建築技術(歴史文化ライブラリー) の商品スペック

商品仕様
出版社名:吉川弘文館
著者名:渡邉 晶(著)
発行年月日:2014/04/01
ISBN-10:4642057749
ISBN-13:9784642057745
判型:B6
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:歴史総記
言語:日本語
ページ数:204ページ
縦:19cm
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