美術を書く―美術について語るための文章読本 [単行本]

美術を書く―美術について語るための文章読本 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  学生、学芸員、編集者、記者、美術ブロガーなど美術に関する文章を書きたいすべての人へ「美術を言葉で表現する」ためのテクニックが満載。レポートや論文、作品解説、展覧会レビュー等さまざまなタイプの文章を書くことを前提として、「作品の見方」から具体的な文章技術にいたるまで、懇切丁寧に解説。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１章　美術を書く
  第２章　分析
  第３章　比較について書く
  第４章　展覧会評を書く
  第５章　読ませる論文を書くには
  第６章　文体
  第７章　さまざまな批評方法
  第８章　美術史研究
  第９章　研究論文を書く
  第１０章　原稿の書式
  第１１章　論述式試験

• 出版社からのコメント

  美術に関する文章を書く為の「技」を伝授

• 内容紹介

  米国では美術のための文章読本の決定版として版を重ねる “A Short Guide to Writing About Art”（第7版）の日本語版。文系の学生から美術ブロガーまで、「美術を言葉で語る」ための必読の書。

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  バーネット,シルヴァン(バーネット,シルヴァン／Barnet,Sylvan)
  １９２６年生まれ。ボストン近郊、タフツ大学名誉教授。英米文学の中でもシェークスピア研究家として著名で、多数の著作が刊行されている。美術史学、とくに日本美術への造詣が深く、また東洋美術、とりわけ書道美術のコレクターでもある
  
  竹内 順一(タケウチ ジュンイチ)
  １９４１年生まれ。五島美術館学芸部長、東京藝術大学大学美術館館長、茨城県陶芸美術館館長、松本市美術館館長を歴任し、現在は永青文庫館長

美術を書く―美術について語るための文章読本 [単行本] の商品スペック