文学の教材研究―"読み"のおもしろさを掘り起こす [単行本]
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文学の教材研究―"読み"のおもしろさを掘り起こす [単行本]

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出版社:教育出版
販売開始日: 2014/03/24
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文学の教材研究―"読み"のおもしろさを掘り起こす の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    教師の“読み”を出発点として、教材の可能性を発掘する。“文学”の教育出版が国語教室に問う、“読み”の授業づくり。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序 “読み”のおもしろさを掘り起こす(文学の教材研究―子どもと“読み”を共有するために
    文学の“読み”の授業づくり―『竜(今江祥智)』を例に)
    1 基礎としての教師の“読み”―教師も、まず読者である(サーカスのライオン 生きることの意味を問う存在に変わる物語
    モチモチの木 見守り続ける「語り手」のもとで
    白いぼうし 小さなチョウの命の物語
    川とノリオ 変わらぬものと変わるもの、そして変わり続けること)
    2 教師の“読み”から授業へ―教師は、子どもとともに読む(きつねのおきゃくさま“美しき虚勢”の物語
    ごんぎつね 幻像と現実の谷間
    一つの花 小さな静寂はそのままにつながりを結ぶ物語
    きつねの窓 小さな窓から見えるもの)
    3 作品論から教材論へ―究極の“読み”を求めて(のらねこ 愛に目覚めたのらねこの物語―童話『のらねこ』のおもしろさを引き出す
    おにたのぼうし 神になった鬼の子―消滅に求めた生の尊厳
    大造じいさんとがん 人間の側の物語として読む
    雪渡り 「狐は人を騙す」か?―『雪渡り』教材研究における“読み”の条件)
    対談 文学の“読み”の理論と教育―その接点を求めて(田近洵一×田中実/中村龍一(司会))(文学の読みの課題は何か
    「“読み”の原理」が解釈を生む
    「物語+語り手の自己表出」の定義
    他者と自己変容・自己崩壊
    改めて読むことを問う
    『きつねの窓』の作品価値・教材価値)

文学の教材研究―"読み"のおもしろさを掘り起こす の商品スペック

商品仕様
出版社名:教育出版
著者名:田近 洵一(編)
発行年月日:2014/03/15
ISBN-10:4316804049
ISBN-13:9784316804040
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:教育
ページ数:303ページ
縦:21cm
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