紀貫之―あるかなきかの世にこそありけれ(ミネルヴァ日本評伝選) [全集叢書]
    • 紀貫之―あるかなきかの世にこそありけれ(ミネルヴァ日本評伝選) [全集叢書]

    • ¥3,30099 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月3日日曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009002071251

紀貫之―あるかなきかの世にこそありけれ(ミネルヴァ日本評伝選) [全集叢書]

価格:¥3,300(税込)
ゴールドポイント:99 ゴールドポイント(3%還元)(¥99相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月3日日曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:ミネルヴァ書房
販売開始日: 2009/01/10
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

紀貫之―あるかなきかの世にこそありけれ(ミネルヴァ日本評伝選) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    紀貫之(きのつらゆき、八七二頃~九四六)平安期の歌人。『古今和歌集』編纂や『土佐日記』執筆で知られ、また膨大な和歌を『貫之集』として残す平安歌人、紀貫之。本書では、貫之の言葉を読み込むことにより、その多彩なフィクションの問題を明らかにする。フィクションとしての屏風歌、フィクションとしての歌・物語、フィクションとしての日本語、そしてフィクションとしての人生…。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 『古今和歌集』仮名序―あまりに普遍的な和歌観
    第2章 『貫之集』―はじめに屏風歌あり
    第3章 『貫之集』―恋歌・雑歌の世界
    第4章 『貫之集』―土佐守以降の歌風
    第5章 貫之の『伊勢物語』体験
    第6章 『土佐日記』―言葉と死
    第7章 仮名表記の思想
    終章 『新撰和歌集』漢文序―本音としての漢文
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    神田 龍身(カンダ タツミ)
    1952年山梨県甲府市生まれ。現在、学習院大学文学部日本語日本文学科教授。研究テーマは、日本古典文学における“書くこと”

紀貫之―あるかなきかの世にこそありけれ(ミネルヴァ日本評伝選) の商品スペック

商品仕様
出版社名:ミネルヴァ書房 ※出版地:京都
著者名:神田 龍身(著)
発行年月日:2009/01/10
ISBN-10:4623053431
ISBN-13:9784623053438
判型:B6
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:日本文学詩歌
ページ数:361ページ ※346,15P
縦:20cm
他のミネルヴァ書房の書籍を探す

    ミネルヴァ書房 紀貫之―あるかなきかの世にこそありけれ(ミネルヴァ日本評伝選) [全集叢書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!