中国古典文学と挿画文化(アジア遊学〈171〉) [全集叢書]
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中国古典文学と挿画文化(アジア遊学〈171〉) [全集叢書]

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出版社:勉誠社
販売開始日: 2014/02/28
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中国古典文学と挿画文化(アジア遊学〈171〉) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    中国文学史上、木版刊行物における挿絵の印刷文化が質・量ともに頂点に達したのは明末清初である。各地の書肆は競って挿絵本を刊行し、著名画家と名刻工(彫師)の共作も生まれた。こうした書籍はわが国にも多数招来され、江戸文学・美術・工藝の多方面に大きな影響を及ぼした。当時の人々がどのように書籍に対峙したかを想起するとき、図像を無視することはできない。文学と美術の交差点である挿絵に注目し、その研究のもたらす可能性を探る。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    小説刊本における版本挿絵の拡がり(周日校刊『三国志演義』の挿図について;『全相平話』のビジュアルワールド―「上」からみる作品の素顔;江戸の『絵本三国志』は明の『三国志演義』呉観明本・周日校本をどう受容したか―人物描写からみるその実相;『封神演義』におけるイメージの図像化について;孫悟空の図像イメージ―小説本文と絵姿と)
    戯曲本挿絵の世界(弘治本『西廂記』の挿絵について;明代戯曲刊本の挿絵について;明刊本『西廂記』―挿絵本の華麗なる発展)
    版本挿絵の発展と伝播・拡散(『中国小説絵模本』に見る中国小説の挿絵;勧戒図説の図について;『三国志演義』の年画―楽しみを反芻するために;明清版本は日本においてどう和様化されたのか―日中韓の比較からみる十七世紀の諸相;“意匠”の宝庫―明清挿絵本と工藝品―清朝(琉球)漆藝、陶磁器の作例初探)

中国古典文学と挿画文化(アジア遊学〈171〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:勉誠出版
著者名:瀧本 弘之(編)/大塚 秀高(編)
発行年月日:2014/02/28
ISBN-10:4585226370
ISBN-13:9784585226376
判型:A5
対象:教養
発行形態:全集叢書
内容:外国文学その他
ページ数:223ページ
縦:21cm
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