これを語りて日本人を戦慄せしめよ―柳田国男が言いたかったこと(新潮選書) [全集叢書]
    • これを語りて日本人を戦慄せしめよ―柳田国男が言いたかったこと(新潮選書) [全集叢書]

    • ¥1,43043 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月1日金曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009002071660

これを語りて日本人を戦慄せしめよ―柳田国男が言いたかったこと(新潮選書) [全集叢書]

価格:¥1,430(税込)
ゴールドポイント:43 ゴールドポイント(3%還元)(¥43相当)
フォーマット:
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月1日金曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:新潮社
販売開始日: 2014/03/28
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

これを語りて日本人を戦慄せしめよ―柳田国男が言いたかったこと(新潮選書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    山に埋もれた人生を描いた代表作『遠野物語』が出されたのは明治末期。さらに『山の人生』では、山間部の壮絶な人間苦が描かれていた。小説という娯楽も広がり近代国家を謳歌する時代、柳田は文明から遠く離れた過酷な人生に目を向けていた。その半生を俯瞰し、民俗学という新しい学問を通して訴えたかったメッセージを探る今までにない柳田論。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 普遍化志向
    第2章 平地人を戦慄せしめよ
    第3章 偉大なる人間苦
    第4章 折口信夫
    第5章 二宮尊徳の思想
    第6章 ジャーナリストの眼
    第7章 「翁さび」の世界
    終章 日本文化の源流
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    山折 哲雄(ヤマオリ テツオ)
    宗教学者、評論家。1931(昭和6)年、アメリカ・サンフランシスコ生まれ。1954年、東北大学インド哲学科卒業。国際日本文化研究センター名誉教授(元所長)、国立歴史民俗博物館名誉教授、総合研究大学院大学名誉教授
  • 出版社からのコメント

    『遠野物語』の序文に記された激烈な言葉の意味は? その半生を俯瞰し、民俗学を通して訴えたかったメッセージを探る新しい柳田論。
  • 内容紹介

    日本民俗学の母胎となる『遠野物語』の序文に記された激烈な言葉の意味は? 明治末刊行の代表作『遠野物語』に続き、『山の人生』では、さらに山間部の壮絶な人間苦が描かれた。近代を謳歌する当時にあって、柳田は文明から隔てられた過酷な人生に目を向け、そして晩年の『海上の道』では日本文化の根源を大胆に語った。その半生を俯瞰し、新しい学問・民俗学を通した日本人へのメッセージを探る。

これを語りて日本人を戦慄せしめよ―柳田国男が言いたかったこと(新潮選書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:新潮社
著者名:山折 哲雄(著)
発行年月日:2014/03/30
ISBN-10:4106037432
ISBN-13:9784106037436
判型:B6
対象:一般
発行形態:全集叢書
内容:民族・風習
言語:日本語
ページ数:237ページ
縦:20cm
他の新潮社の書籍を探す

    新潮社 これを語りて日本人を戦慄せしめよ―柳田国男が言いたかったこと(新潮選書) [全集叢書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!