生きる事は闘い。なら、どうする。 [単行本]

生きる事は闘い。なら、どうする。 [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  数多い事業、資産、家族をも無くす地獄を脱出。６０歳で起業。もう一度の人生をと。再生テクノロジィを開発し、多様な社会問題の解決に挑む７１歳の社長。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  １章　“アイツはすごい”と言われるには―ビジネスマンである以上は「できるヤツ」と言われたい。いまからでも変われる、という話（会社という舞台では誰もが主役　自分の役回りを嘆く前にいまの役を精一杯演じるんだ
  勝負は生まれつきの能力ではない。目標の持ち方で能力が変わる　ほか）
  ２章　面倒、大変、人とのかかわり方―人生も仕事もこれが悩み。解決するにはどうコミュニケーションをとればいいのか、という話（多くの言葉を発するより多くの言葉を受け止めよ
  人生、出会った人はすべて師となる　ほか）
  ３章　日々、心がふさぐことばかり…それが解決？―鬱積、マンネリ、屈辱…この負のエネルギーが役立つ。すべてのマイナスをプラスに変える、という話（批判、評論をするな。自分が何ができるかだ
  悔しい、怒り、苦難は最高、最適の成長エネルギー　ほか）
  ４章　なぜ売れるのか　なぜ営業は面白いのか―大切なルールを知る。実行する。必ず結果が出る。なぜ売れてしまうか、という話（営業を「サイエンス」するととんでもないことになる
  営業を成功させるもう一つの条件はマーケティングではなくサイコロジーだ　ほか）
  ５章　感動する人生を。すべては生き方、考え方―感動に包まれる人生を手にするチャンス　こんな大きな願いでもかなえられるか、という話（生きることの感動は「矛盾の解決」にあり
  幸せになるための着眼点は　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  菱木 貞夫(ヒシキ サダオ)
  株式会社染めＱテクノロジィ代表取締役。１９４２年、東京都生まれ。６８年、慶應義塾大学卒業。７２年、自動車用塗料メーカー起業。以降、不動産業、レストラン業、輸出入業に進出。８５年、アメリカ、オーストラリアでディベロッパー事業を展開。９２年、バブル崩壊の打撃もあり、経営が苦境に。事業の売却、閉鎖、清算。２００２年、アメリカ・ネバダ州の研究所でナノテクノロジー「染めＱ」の開発に成功。同年、株式会社染めＱテクノロジィ設立。ナノ技術をベースに、再生テクノロジーを開発

生きる事は闘い。なら、どうする。 [単行本] の商品スペック