限界にっぽん―悲鳴をあげる雇用と経済 [単行本]
    • 限界にっぽん―悲鳴をあげる雇用と経済 [単行本]

    • ¥1,98060 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年7月31日木曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009002072307

限界にっぽん―悲鳴をあげる雇用と経済 [単行本]

価格:¥1,980(税込)
ゴールドポイント:60 ゴールドポイント(3%還元)(¥60相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年7月31日木曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:岩波書店
販売開始日: 2014/03/28
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

限界にっぽん―悲鳴をあげる雇用と経済 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「追い出し部屋」と呼ばれる部署がある。そこで、過酷なノルマ、連日のダメ出しによって退職を迫られる社員たち。一方、「超国家企業」は、人切りのあげくに、人材を安く買い叩こうとしている。このにっぽんでは、正社員も非正規社員も、安心して働くことは不可能になった。「追い出し部屋」は、私たちの社会がたどり着いた限界の象徴だ。そこで何が起きているのか、なぜこんなことになってしまったのか。大反響を呼んだ朝日新聞連載を単行本化!
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1章 貧困と生活苦のにっぽん(夜をさまよう「マクド難民」―非正規の職まで失う
    マクド難民予備軍―「稼ぎ悪すぎ、アパートなんて」 ほか)
    第2章 追い出し部屋―にっぽんの「勝ち組」がたどり着いた先(配属先は「追い出し部屋」
    追い出し部屋次々(1)―「客つくれ、会社来なくていい」 ほか)
    第3章 人切り社会にっぽん(再就職支援ビジネス―「全力で支援、なんてウソだ」
    派遣に代わり増える出向―「異業種でも、仕事あれば」 ほか)
    第4章 「超国家企業」という荒波―空洞化するにっぽんの雇用(ユニクロ、世界で賃金統一―「超国家企業」が揺さぶる雇用
    フラット化する賃金―「国内に残すなら賃下げ」 ほか)
    第5章 偽りの成長戦略―雇用なきにっぽんの姿(介護バブル―群がるファンド
    「介護を成長産業に」の陰で―「なぜ突然値上げするのか」 ほか)

限界にっぽん―悲鳴をあげる雇用と経済 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:岩波書店
著者名:朝日新聞経済部(著)
発行年月日:2014/03/27
ISBN-10:400022798X
ISBN-13:9784000227988
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
ページ数:238ページ ※232,6P
縦:19cm
他の岩波書店の書籍を探す

    岩波書店 限界にっぽん―悲鳴をあげる雇用と経済 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!