ふたたび長唄びいき [単行本]

ふたたび長唄びいき [単行本] の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  『長唄びいき』池田弘一の物語をたどる旅は続いていた。人物の想いと詞をもっと深く識るために。好評の前著から丸十年、待ってましたと大向う。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  安宅の松（あたかのまつ）
  外記節　猿（げきぶし　さる）
  望月（もちづき）
  吾妻八景（あずまはっけい）
  五郎（ごろう）
  傾城道成寺の川崎音頭（けいせいどうじょうじのかわさきおんど）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  池田 弘一(イケダ コウイチ)
  昭和４年（１９２９）１２月２４日、東京に生まれる。東京府立第八中学校を経て早稲田大学教育学部国語国文科に学ぶ。昭和２２年、早稲田大学長唄研究会発足と共に長唄を稽古。昭和２６年より公立学校教員。昭和６２年、東京都立工業高等専門学校教授をもって公立学校教員を退く。同年、学校法人佐野学園に勤務。理事。神田外語大学教授。講座「日本芸能史」。平成１２年、定年にて教授職を退任。同年、大学内に創設されたミレニアムハウス館長に就任。日本伝統芸能の伝承をつとめとする

ふたたび長唄びいき [単行本] の商品スペック