戦争・災害と近代東アジアの民衆宗教 [単行本]
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戦争・災害と近代東アジアの民衆宗教 [単行本]

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出版社:有志舎
販売開始日: 2014/03/30
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戦争・災害と近代東アジアの民衆宗教 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    同善社・世界紅卍字会・カオダイ教…動乱の近代東アジアで登場した「越境」する民衆宗教の姿を明らかにする。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 災害と民衆宗教(明清民間教派の「避劫銀城」
    近代道教の終末論―明清期における扶鸞と士大夫層における終末論の勃興
    民間教派から慈善団体へ―『洞冥宝記』の災害観にみる同善社の救世思想
    世界紅卍字会の慈善観
    清末の災難における扶〓(けい)団体の慈善活動―中国紅十字会の起源について
    中国紅十字会と清末民初の標章問題
    植民地台湾の震災―一九三五年新竹・台中大地震にみる被災地民衆の宗教空間)
    第2部 戦争と民衆宗教(戦場の遺体―「上海事変」における紅卍字会の遺体埋葬活動と大本教
    道義―一九四〇年代「中教道義会」と上海の社会救済
    日本占領期香港におけるカトリックの救済活動
    植民地朝鮮における仏法研究会の教理と活動
    先天道からカオダイ教へ―ベトナムに根づく中国近代の民衆宗教
    「ホーおじさん教」と戦争の記憶―近年のベトナム北部の民衆宗教)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    武内 房司(タケウチ フサジ)
    1956年生まれ、東京大学大学院人文科学研究科博士課程中退。現在、学習院大学教授

戦争・災害と近代東アジアの民衆宗教 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:有志舎
著者名:武内 房司(編)
発行年月日:2014/03/30
ISBN-10:4903426823
ISBN-13:9784903426822
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:宗教
ページ数:316ページ ※313,3P
縦:22cm
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