文字の博物館 [単行本]

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文字の博物館 [単行本]

矢島 文夫(監修)田中 一光(構成)モリサワ(企画・制作)
価格:¥35,200(税込)
ゴールドポイント:1,056 ゴールドポイント(3%還元)(¥1,056相当)
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出版社:日本図書センター
販売開始日: 2014/02/25
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文字の博物館 [単行本] の 商品概要

  • 目次(「BOOK」データベースより)

    東方諸民族の文字
    ギリシア文字
    ラテン文字
    イタリアのローマ字
    フランスのローマ字
    スペイン・ポルトガルのローマ字
    イギリス・アイルランドのローマ字
    フランドルのローマ字
    ドイツのローマ字
    ハンガリー・アイスランドのローマ字と中世ゴート文字
    ロシア・ブルガリア・モルダビア・セルビアのスラヴ文字
    新世界の文字
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    矢島 文夫(ヤジマ フミオ)
    1928年東京都生まれ。1950年東京外事専門学校(現東京外国語大学)フランス科卒業。1952年学習院大学文政学部哲学科卒業。1967年京都産業大学外国語学部教授。1977年京都産業大学国際言語科学研究所教授。1981年同研究所所長。アジアアフリカ語学院・早稲田大学・東京外国語大学各講師

    田中 一光(タナカ イッコウ)
    1930年奈良市生まれ。1950年京都市立美術専門学校(現京都芸大)卒業。1952年産経新聞社大阪本社入社。1959年第9回日本宣伝美術会会員賞受賞。1960年東京アートディレクターズクラブ金賞受賞。1963年田中一光デザイン室主宰。1968年ワルシャワ国際ポスタービエンナーレ銀賞受賞。1973年講談社出版文化賞受賞。東京アートディレクターズクラブ会員賞受賞。第19回毎日デザイン賞受賞。1980年54年度芸術選奨文部大臣新人賞受賞。1983年日本宣伝賞第4回山名賞受賞
  • 内容紹介

     ◆『文字の博物館』について
    『文字の博物館』の原本(Silvestre,J.B.- Paléographie Universelle. Collection de facsimile d'écriture de tous les peuples et tous les temps)は、1839-41年にパリで刊行された大型本(63.8センチ×45.5センチ)4冊の豪華本である。その原本を入手した森澤嘉昭(株式会社モリサワ社長[当時])により、写植発明60周年記念事業として、『文字の博物館』は計画され、デザイナーの田中一光が全体のレイアウトなど、言語学者の矢島文夫が序論と図版解説を担当、白水社が編集にあたり、1984年に出版した。これが本復刻版の底本となっている。

     ◆特色
    約300点の手彩色図版でめぐる“文字の博物館”!
     人類最古の文字である楔形文字や古代エジプトのヒエログリフ、今日世界の主流となっているラテン文字、『コーラン』の用語としてイスラム世界で広く使われているアラビア文字など、歴史上に現れた様々な文字を、手彩色で彩られた約300点の図版とともにめぐる!

    文字や古文書、古写本の魅力を知るための必携図書!
     巻末には、言語学者・矢島文夫による各図版の解説を掲載。古文書・古写本の製作年代や地域、所蔵元、歴史的背景等を知ることができる! また、自らの理想とする写植書体「光朝」を開発するなど、文字やタイポグラフィーへの揺るがない情熱を持つ、グラフィックデザイナー・田中一光による洗練されたビジュアル構成により、どの頁も“文字”に対する愛情を存分に感じ取ることができる!

     ◆目次
    古文字との古写本の魅力
    ―『文字の博物館』の原書と本復刻版について 矢島文夫

    I   東方諸民族の文字
    II-1 ギリシア文字
    II-2 ラテン文字
    III-1 イタリアのローマ字
    III-2 フランスのローマ字
    III-3 スペイン・ポルトガルのローマ字
    IV-1 イギリス・アイルランドのローマ字
    IV-2 フランドルのローマ字
    IV-3 ドイツのローマ字
    IV-4 ハンガリー・アイスランドのローマ字と中世ゴート文字
    IV-5 ロシア・ブルガリア・モルダビア・セルビアのスラヴ文字
    IV-6 新世界の文字

    図版解説

  • 著者について

    矢島 文夫 (ヤジマ フミオ)
    (やじま・ふみお)1928年―2006年。東京出身。言語学者(アラビア語学)・オリエント学者・翻訳家。学習院大学卒業。京都産業大学教授、宮城学院女子大学教授、アジア・アフリカ図書館長を歴任。専攻は言語学、オリエント文化史。さらに古代オリエント諸語をまなび、楔形文字でかかれた『ギルガメシュ叙事詩』等海外の関連研究書を数多く翻訳し、日本に紹介した。主要著・訳書に、『文字学のたのしみ』(大修館書店/1977年)、『解読 古代文字への挑戦』(朝日新聞社/1980年)、E.ドーブルホーファー『失われた文字の解読』(3巻/佐藤牧夫と共訳/山本書店/1963年)他多数。

文字の博物館 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:日本図書センター
著者名:矢島 文夫(監修)/田中 一光(構成)/モリサワ(企画・制作)
発行年月日:2014/02/25
ISBN-10:4284202626
ISBN-13:9784284202626
判型:規大
対象:教養
発行形態:単行本
内容:芸術総記
言語:日本語
ページ数:240ページ
縦:30cm
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