日本語史の新視点と現代日本語 [単行本]
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日本語史の新視点と現代日本語 [単行本]

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出版社:勉誠社
販売開始日: 2014/03/10
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日本語史の新視点と現代日本語 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    古代日本語から近代日本語への史的展開、近・現代日本語の形成、現代日本語文法の機能と表現、そして現代日本語の動態分析と対照研究という四つの視角より、日本語をめぐる諸問題を立体的かつ総合的に捉え、日本語学の新たな地平を示す画期的論集。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 古代語から近代語へ(「文法上許容スベキ事項」と日本語史;久松切和漢朗詠集の和歌部分の表記について ほか)
    第2部 近代語の形成(「ガ」・「ケレド」類を構成要素とする接続詞の発達について―近世後期江戸語・明治期東京語における推移;江戸後期における“する・なる”の尊敬表現―「お~なさる」系、「~なさる」系、「お~だ」系を中心に ほか)
    第3部 現代日本語の文法と意味(複合形容詞の研究―形容詞+形容詞の構成による場合;「形容詞語基用法」について ほか)
    第4部 現代日本語の動態分析と対照研究(八幡浜方言アクセントについて;小説における「のである」「のであった」の使い分け―明治・大正期を中心として ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    小林 賢次(コバヤシ ケンジ)
    東京教育大学大学院文学研究科日本文学専攻博士課程中退、博士(文学)東京都立大学、東京都立大学名誉教授、元早稲田大学教育・総合科学学術院特任教授。1985年佐伯国語学賞を受賞

    小林 千草(コバヤシ チグサ)
    東京教育大学大学院文学研究科日本文学専攻修士課程修了、博士(文学)東北大学、東海大学文学部日本文学科特任教授。1985年佐伯国語学賞、2002年に新村出賞を受賞

日本語史の新視点と現代日本語 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:勉誠出版
著者名:小林 賢次(編)/小林 千草(編)
発行年月日:2014/03/10
ISBN-10:4585280111
ISBN-13:9784585280118
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:日本語
ページ数:644ページ
縦:22cm
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