自然と人間の環境史(ネイチャー・アンド・ソサエティ研究〈第1巻〉) [全集叢書]
    • 自然と人間の環境史(ネイチャー・アンド・ソサエティ研究〈第1巻〉) [全集叢書]

    • ¥4,180126 ゴールドポイント(3%還元)
    • お取り寄せ
100000009002073980

自然と人間の環境史(ネイチャー・アンド・ソサエティ研究〈第1巻〉) [全集叢書]

価格:¥4,180(税込)
ゴールドポイント:126 ゴールドポイント(3%還元)(¥126相当)
お届け日:お取り寄せこの商品は、日時を指定できません。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:海青社
販売開始日: 2014/04/10
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可
店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

自然と人間の環境史(ネイチャー・アンド・ソサエティ研究〈第1巻〉) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「地理学ならではの環境・環境史研究は何か?」という問題意識にたち、人々の土地への適応過程、すなわち「人はどこに住まうか」を対象として、それに関わる自然現象や相互規定要因を実証的に究明。日本列島はもとより世界各地で「自然と人間の関係」を調査してきた研究してきた者たちが、それぞれの問題設定にもとづき、具体例に実証している。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    人はいかにして住まうか?人間からとらえる自然―関係性の地理学の再構築から環境史へ
    第1部 環境史と居住史(グレート・ジャーニーの行方:低地居住の過去・現在・未来
    低地への適応:洪水を「利用」するベンガル・デルタ ほか)
    第2部 人為的改変(古環境変動と人類の対応
    愛知川の氾濫と安土城築城期の大中の湖 ほか)
    第3部 天変地異と対処(近代における農地の水害復旧:京都市周辺を例に
    災害と認識:天明浅間山墳火災害絵図の事例から ほか)
    第4部 地理学と環境研究の今後(ゆらぐ地球環境の中のサヘル:気候と社会の変動、緑の回復をめぐって
    自然地理学と人文地理学をつなぐ環境史研究の課題と展望)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    宮本 真二(ミヤモト シンジ)
    岡山理科大学生物地球学部准教授、博士(理学)、専門は地理学、環境考古学、環境史

    野中 健一(ノナカ ケンイチ)
    立教大学文学部教授、博士(理学)、専門は環境地理学・環境利用と文化資源

自然と人間の環境史(ネイチャー・アンド・ソサエティ研究〈第1巻〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:海青社 ※出版地:大津
著者名:宮本 真二(編)/野中 健一(編)
発行年月日:2014/03/25
ISBN-10:4860992717
ISBN-13:9784860992712
判型:A5
対象:専門
発行形態:全集叢書
内容:社会
ページ数:396ページ
縦:22cm
他の海青社の書籍を探す

    海青社 自然と人間の環境史(ネイチャー・アンド・ソサエティ研究〈第1巻〉) [全集叢書] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!