昆虫生態学 [単行本]

昆虫生態学 [単行本] の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  １章　序論（昆虫と人類との関係性；昆虫の起源と系統分類　ほか）
  ２章　昆虫の生活史戦略（生活環と発生経過；有効積算温度の法則　ほか）
  ３章　昆虫の個体群と群集（個体群；種間関係の生物群集　ほか）
  ４章　昆虫の行動生態（行動生態学の趨勢；行動生態学の基盤　ほか）
  ５章　昆虫の社会性（血縁選択と社会性の進化；繁殖分化制御と女王フェロモン　ほか）
  ６章　害虫の生態と管理（害虫の生態；害虫管理　ほか）

• 出版社からのコメント

  昆虫類の生態および他の多くの生物との複雑な関係性を解説した，学生向けのテキスト・入門書

• 内容紹介

  単に昆虫類の生態にとどまらず，他の多くの生物との複雑な関係性を知る学問である昆虫生態学の入門書・テキスト。〔内容〕序論／昆虫の生活史戦略／昆虫の個体群と群集／昆虫の行動生態／昆虫の社会性／害虫の生態と管理

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  藤崎 憲治(フジサキ ケンジ)
  １９４７年福岡県に生まれる。京都大学大学院農学研究科博士課程単位取得退学。現在、京都大学名誉教授。農学博士
  
  大串 隆之(オオグシ タカユキ)
  １９５１年大阪府に生まれる。１９８１年京都大学大学院農学研究科博士課程研究指導認定。現在、京都大学生態学研究センター教授。農学博士
  
  宮竹 貴久(ミヤタケ タカヒサ)
  １９６２年大阪府に生まれる。１９８６年琉球大学大学院農学研究科修士課程修了。現在、岡山大学大学院環境生命科学研究科教授。理学博士
  
  松浦 健二(マツウラ ケンジ)
  １９７４年岡山県に生まれる。２００２年京都大学大学院農学研究科博士後期課程修了。現在、京都大学大学院農学研究科教授。博士（農学）
  
  松村 正哉(マツムラ マサヤ)
  １９６１年静岡県に生まれる。１９８６年岡山大学大学院農学研究科修士課程修了。現在、（独）農業・食品産業技術総合研究機構九州沖縄農業研究センター上席研究員。博士（農学）

• 著者について

  藤崎 憲治 (フジサキ ケンジ)
  前京大
  
  大串 隆之 (オオグシ タカユキ)
  京大
  
  宮竹 貴久 (ミヤタケ タカヒサ)
  岡山大

昆虫生態学 [単行本] の商品スペック