若い読者のための日本近代史―私が読んできた本(PHP文庫) [文庫]

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若い読者のための日本近代史―私が読んできた本(PHP文庫) [文庫]

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出版社:PHP研究所
販売開始日: 2014/04/01
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若い読者のための日本近代史―私が読んできた本(PHP文庫) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    昭和史関係の本を相手にして、相撲ではないが、あの手この手と、いわゆる手練手管のかぎりをつくして取っ組んだものを、いくらかは役に立つかと思って集めた―。本書は昭和史の第一人者が、日露戦争から戦中・戦後に至るまでの日本の歩みを知るための名作を、徹底解説したもの。本を読むことの面白さを味わうとともに、歴史の実相にも迫ることができる読書ガイドの決定版!
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1話 名言『坂の上の雲』(司馬遼太郎)(軍備増強における奇跡
    苦しみ抜いた末の開戦 ほか)
    第2話 「暴支膺懲」の時代(排日・反日・嫌日の中国―芥川龍之介『支那游記』
    満洲事変の陰にあるもの―池宮彰一郎『事変~リットン報告書ヲ奪取セヨ~』 ほか)
    第3話 「撃ちてしやまむ」の時代(真珠湾に突撃していった青年―獅子文六『海軍随筆』
    老獪なイギリス対日政策―徳本栄一郎『英国機密ファイルの昭和天皇』 ほか)
    第4話 海軍を知る余話として(海軍批判と心からの鎮魂―阿川弘之『日本海軍に捧ぐ』
    海軍がドイツに傾斜したわけ―千早正隆『日本海軍の戦略発想』 ほか)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    半藤 一利(ハンドウ カズトシ)
    作家。1930年、東京生まれ。1953年、東京大学文学部卒業。同年(株)文藝春秋入社。「週刊文春」「文藝春秋」名編集長、出版局長、専務取締役を経て文筆業に。主な著書に『漱石先生ぞな、もし』(新田次郎文学賞)『ノモンハンの夏』(山本七平賞)『日本のいちばん長い日 決定版』(以上、文春文庫)、『昭和史』1926‐1945・戦後篇1945‐1989(毎日出版文化賞、平凡社ライブラリー)など
  • 内容紹介

    近現代史研究の第一人者が、『坂の上の雲』など、自身に影響を与えた日本近現代史を知るための名作を、わかりやすく徹底ガイドした好著。
  • 著者について

    半藤一利 (ハンドウカズトシ)
    作家

若い読者のための日本近代史―私が読んできた本(PHP文庫) の商品スペック

商品仕様
出版社名:PHP研究所
著者名:半藤 一利(著)
発行年月日:2014/04/21
ISBN-10:4569761704
ISBN-13:9784569761701
判型:文庫
対象:一般
発行形態:文庫
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:313ページ
縦:15cm
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