波よ鎮まれ―尖閣への視座 [単行本]
    • 波よ鎮まれ―尖閣への視座 [単行本]

    • ¥1,76053 ゴールドポイント(3%還元)
    • 在庫あり2025年8月2日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届け
100000009002075989

波よ鎮まれ―尖閣への視座 [単行本]

価格:¥1,760(税込)
ゴールドポイント:53 ゴールドポイント(3%還元)(¥53相当)
お届け日:在庫あり今すぐのご注文で、2025年8月2日土曜日までヨドバシエクストリームサービス便(無料)がお届けします。届け先変更]詳しくはこちら
出版社:旬報社
販売開始日: 2014/04/02
お取り扱い: のお取り扱い商品です。
ご確認事項:返品不可

カテゴリランキング

店舗受け取りが可能です
マルチメディアAkibaマルチメディア梅田マルチメディア博多にて24時間営業時間外でもお受け取りいただけるようになりました

波よ鎮まれ―尖閣への視座 [単行本] の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    「領土を守れ」「中国の横暴を許すな」。尖閣問題をめぐって偏狭なナショナリズムが渦巻く。「圧力に圧力で返すのではなく、国境の海で共生できる仕組みを―」。本書には「国益」優先の影で、翻弄され、かき消される生活者たちの切実な声が詰まっている。尖閣諸島や対中国をめぐる緊張が高まる今、ナショナルな扇情に回収されない視点で解決の糸口を模索する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    第1部 沖縄発 「中央」から視座を取り戻す(座談会 目線を中央から取り戻す
    「中国船は怖い」「中国漁船とのトラブルで困っている」という構図にあてはめたいのでしょう(上原亀一(八重山漁協組合長))
    俺たちは日本に復帰する前から長年、この海を守ってきた。どんな仕打ちに遭ってもがんばってきた(具志堅用治(はえ縄漁船船長))
    領土問題というよりは、台湾漁船や中国漁船とのすみ分けか、共存できる環境を整えてもらいたい(比嘉幸秀(一本釣り漁師)) ほか)
    第2部 台湾発 国越える視座(越境者の視点で尖閣問題を捉え直す
    黒潮に沿った一つの家族として台湾漁民も共存共栄を望んでいる。生存のために―(黄一成(中華民国全国漁会理事長))
    管理は日本といっしょにするほうがいい。台湾の漁民だけでは乱獲してしまうだろうから(張金波(宜蘭県近海漁業協会理事長))
    領有権争いという政治問題で、蘇澳と石垣の友好が損なわれてはならない。争いを棚上げして、資源を共有できるようにしてほしい(陳春生(蘇澳区漁会理事長)) ほか)

波よ鎮まれ―尖閣への視座 [単行本] の商品スペック

商品仕様
出版社名:旬報社
著者名:沖縄タイムス「尖閣」取材班(編)
発行年月日:2014/04/10
ISBN-10:4845113481
ISBN-13:9784845113484
判型:B6
対象:一般
発行形態:単行本
内容:社会
ページ数:280ページ
縦:19cm
他の旬報社の書籍を探す

    旬報社 波よ鎮まれ―尖閣への視座 [単行本] に関するレビューとQ&A

    商品に関するご意見やご感想、購入者への質問をお待ちしています!