労務管理の生成と終焉(法政大学大原社会問題研究所叢書) [単行本]
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労務管理の生成と終焉(法政大学大原社会問題研究所叢書) [単行本]

榎 一江(編著)小野塚 知二(編著)
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出版社:日本経済評論社
販売開始日: 2014/04/02
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労務管理の生成と終焉(法政大学大原社会問題研究所叢書) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    いつ、いかにして労務管理は誕生したか。その生成・定着条件、産業の社会的・歴史的現象を比較・解明し、労働の請負化や在宅化・企業外化等の現状と新たな展開を再検討する。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    序章 労務管理の生成とはいかなるできごとであったか
    第1章 日本労務管理史研究の射程
    第2章 フランス金属工業における熟練資格と労働者管理―熟練工システムの動揺と再編成
    第3章 管理問題発見の主体と主観―20世紀初頭ヴィッカーズ社バロウ造船所組織調査に即して
    第4章 工場徒弟制から「人事管理」へ―生成期ゼネラル・エレクトリック社の組織・管理問題と人材育成を中心に
    第5章 フランスにおける「カードル(cadre)」層の形成過程
    第6章 日本製糸業における労務管理の生成とジェンダー
    第7章 会社徒弟制のトランスナショナル・ヒストリー―ゼネラル・エレクトリック社リン事業所からトヨタ自動車へ:1903~70年
    第8章 戦前期日本電機企業の技術形成と人事労務管理
    第9章 日本の労働者にとっての会社―「身分」と「保障」を中心に
    終章 「職業の世界」の変容と労務管理の終焉
  • 出版社からのコメント

    成立条件を解明し、今後の変容を検討する
  • 内容紹介

    いつ、いかにして労務管理は誕生したか。19~20世紀イギリス、アメリカ、フランス、日本で労務管理の生成・定着の条件を解明する。企業と労働に関わる産業の社会的・歴史的現象を比較し、労働の請負化や在宅化、企業外化などの現状を考える基礎とする。
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    榎 一江(エノキ カズエ)
    1973年生まれ。2003年九州大学大学院比較社会文化研究科博士課程単位取得退学、博士(比較社会文化)。現在、法政大学大原社会問題研究所准教授

    小野塚 知二(オノズカ トモジ)
    1957年生まれ。1987年東京大学大学院経済学研究科第二種博士課程単位取得退学、博士(経済学)。現在、東京大学大学院経済学研究科教授。主要業積『クラフト的規制の起源―19世紀イギリス機械産業』(有斐閣、2001年、社会政策学会奨励賞)

労務管理の生成と終焉(法政大学大原社会問題研究所叢書) の商品スペック

商品仕様
出版社名:日本経済評論社
著者名:榎 一江(編著)/小野塚 知二(編著)
発行年月日:2014/03/28
ISBN-10:4818823309
ISBN-13:9784818823303
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:経営
言語:日本語
ページ数:362ページ
縦:22cm
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