異方性材料の弾性論 [単行本]

異方性材料の弾性論 [単行本] の 商品概要

• 目次（「BOOK」データベースより）

  １　異方性弾性論とは（弾性論について
  異方性とは　ほか）
  ２　弾性体の基礎方程式（外力に抵抗する内力―応力
  変形の取扱い　ほか）
  ３　応力とひずみの関係（構成式（弾性材料の応力とひずみの関係式）
  弾性係数テンソルの座標変換　ほか）
  ４　２次元弾性論の応力関数（２次元弾性論の問題
  ２次元弾性論の基礎方程式　ほか）
  ５　種々の工学分野における解析事例（軸荷重および自重による異方性弾性体の棒の変形
  異方性材料中のだ円孔による応力集中問題　ほか）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  中曽根 祐司(ナカソネ ユウジ)
  １９７４年東京工業高等専門学校機械工学科卒業。１９７７年東北大学工学部機械工学第二学科卒業。１９８２年東京大学大学院工学系研究科博士課程修了（機械工学専攻）、工学博士、科学技術庁金属材料技術研究所勤務。１９９４年東京理科大学助教授。１９９８年東京理科大学教授

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