建物疎開と都市防空―「非戦災都市」京都の戦中・戦後(プリミエ・コレクション〈41〉) [全集叢書]
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建物疎開と都市防空―「非戦災都市」京都の戦中・戦後(プリミエ・コレクション〈41〉) [全集叢書]

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出版社:京都大学学術出版会
販売開始日: 2014/03/30
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建物疎開と都市防空―「非戦災都市」京都の戦中・戦後(プリミエ・コレクション〈41〉) の 商品概要

  • 要旨(「BOOK」データベースより)

    終戦直前、我国の大都市の実に61万戸の建物が、強制的に撤去された。制空権を失う中で、木造家屋が密集した都市を守るには、もはや火災の種になる家屋そのものを破壊しなければならなかったのである。「破壊防空」がもたらした、市民生活と都市の空間構造への、今日にまで至る物理的・心理的影響に、初めて学術的に迫る意欲作。
  • 目次(「BOOK」データベースより)

    建物疎開(強制疎開)と近現代史研究
    第1部 民防空と建物疎開(近代戦における航空機の発達と民防空
    京都の民防空
    建物疎開と民防空)
    第2部 建物疎開と京都(京都における建物疎開の実施
    建物疎開を生き抜いた住民たち
    建物疎開の戦後処理―都市空間・都市意識への影響)
    京都の戦中・戦後を論じるもう一つの意味―まとめに代えて
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    川口 朋子(カワグチ トモコ)
    1980年熊本県生まれ。立命館大学文学部史学科卒、京都大学人間・環境学研究科博士後期課程修了。博士(人間・環境学)。専攻は都市史、日本近代史。現在、京都府立総合資料館勤務。京都外国語短期大学非常勤講師
  • 内容紹介

    終戦直前,我国の大都市の実に61万戸の建物が,強制的に撤去された。制空権を失う中で,木造家屋が密集した都市を守るには,もはや火災の種になる家屋そのものを破壊しなければならなかったのである。「破壊防空」がもたらした,市民生活と都市の空間構造への,今日にまで至る物理的・心理的影響に,初めて学術的に迫る意欲作。

建物疎開と都市防空―「非戦災都市」京都の戦中・戦後(プリミエ・コレクション〈41〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:京都大学学術出版会 ※出版地:京都
著者名:川口 朋子(著)
発行年月日:2014/03/30
ISBN-10:4876984808
ISBN-13:9784876984800
判型:A5
対象:専門
発行形態:全集叢書
内容:日本歴史
言語:日本語
ページ数:308ページ
縦:22cm
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