商事信託の組織と法理(学術選書〈137〉―商事信託法) [全集叢書]

商事信託の組織と法理(学術選書〈137〉―商事信託法) の 商品概要

• 要旨（「BOOK」データベースより）

  米国ビジネストラストの概要と判例法理の分析からその実態を検証。わが国の信託の現状、“受託者ｖ．受益者”の二極構造、その権益と行方を考究する。

• 目次（「BOOK」データベースより）

  第１部　米国ビジネストラストにみる組織理論（ビジネストラスト生成の歴史的経緯
  判例法理の展開と分析
  ビジネストラスト制定法の確立
  ビジネストラスト解釈論にみる組織的特性
  信託組織化への基礎法理）
  第２部　商事信託組織論（商事信託の定義
  改正信託法と商事信託
  委託者の意思と信託目的による規範
  委託者の地位と組織理論
  商事信託の基本構造）

• 著者紹介（「BOOK著者紹介情報」より）（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）

  木内 清章(キウチ セイショウ)
  １９６２年東京都生まれ。１９８５‐２００５年日本債券信用銀行。２０１３年関東学院大学大学院法学研究科修了。博士（法学）

• 出版社からのコメント

  米国ビジネストラストとわが国の信託の現状

• 内容紹介

  商事信託の法的メリットは？　米国ビジネストラストの概要と判例法理の分析から、その実態を検証する。わが国の信託の現状を明らかにし、〈受託者v. 受益者〉の二極構造の権益とその行方を考究する。

• 著者について

  木内 清章 (キウチ セイショウ)
  1962年東京都生まれ、1985－2005年日本債権信用銀行、2013年関東学院大学大学院法学研究科修了、博士（法学）

商事信託の組織と法理(学術選書〈137〉―商事信託法) の商品スペック