境界を生きるシングルたち(シングルの人類学〈1〉) [単行本]
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境界を生きるシングルたち(シングルの人類学〈1〉) [単行本]

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出版社:人文書院
販売開始日: 2014/03/10
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境界を生きるシングルたち(シングルの人類学〈1〉) の 商品概要

  • 目次(「BOOK」データベースより)

    1 孤独の意味(ひとりから見るイタリアの町―町への帰属意識の再考に向けて
    孤独への道程―フィンランドの独居高齢者の社会生活と在宅介護
    性的欲望・性行動・性的アイデンティティのずれと「孤立」―日本における同性愛の事例から
    パプアニューギニアのシングル単位論序説―ワンピスの可能性/不可能性をめぐって)
    2 制度の隙間で(「もてない」と「もて社会」―ニューギニア男性の民族誌から
    サウディアラビアにおける社会の紐帯と個の遊離―結婚、ミスヤール、そしてシングル
    江戸時代農民社会のシングル―その生存可能性)
    3 異分子としてのシングル(「独身者」批判の論理と心理―明治から戦時期の出版物をとおして
    現代インドにおける女性に対する暴力
    独身/既婚兵士の男性性―一九世紀の植民地インドにおける英国人兵士を事例として)
    4 シングルの選択(移動するシングル女性―コモロ諸島もにおける越境と出産の選択
    ケニアの新憲法とキプシギスのシングルマザーの現在)
  • 著者紹介(「BOOK著者紹介情報」より)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

    椎野 若菜(シイノ ワカナ)
    1972年生。東京都立大学大学院社会科学研究科博士課程単位取得退学。東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所准教授。博士(社会人類学)。社会人類学、東アフリカ民族誌学
  • 内容紹介

    「ひとりでいる」とはどういうことか。世界中のさまざまな社会の事例から、多様な「シングル」の在り方を見る。
  • 著者について

    椎野 若菜 (シイノ ワカナ)
    東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所准教授。著書に『結婚と死をめぐる女の民俗誌-ケニア・ルオ社会の寡婦が男を選ぶとき』(世界思想社、2008年)編著に『やもめぐらし-寡婦の文化人類学』(明石書店、2007年)、『シングルで生きる-人類学のフィールドから』(お茶の水書房、2010年)など。

境界を生きるシングルたち(シングルの人類学〈1〉) の商品スペック

商品仕様
出版社名:人文書院 ※出版地:京都
著者名:椎野 若菜(編)
発行年月日:2014/03/10
ISBN-10:4409530453
ISBN-13:9784409530450
判型:A5
対象:専門
発行形態:単行本
内容:民族・風習
言語:日本語
ページ数:280ページ
縦:21cm
その他:境界を生きるシングルたち
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