句集　母の国 角川俳句叢書　日本の俳人１００ [単行本]

句集　母の国 角川俳句叢書　日本の俳人１００ [単行本] の 商品概要

• 出版社からのコメント

  新緑の山の膨らむ母のくに

• 内容紹介

  平成19年から24年までの作品のうち、400句を厳選して収める第8句集。動きの機微を捉えた独自の視点が特徴的。「春耕や何がなんでもどつこいしよ」のような力を抜いた句も魅力の一つ。

• 著者について

  加藤　憲曠 (カトウ　ケンコウ)
  大正9年4月30日秋田県生まれ。「薫風」主宰。俳人協会会員。句集に『鮫角燈台』『静寂』『米寿独歩』など。

句集　母の国 角川俳句叢書　日本の俳人１００ [単行本] の商品スペック